ACTA 2020 TOKYOのご案内

ACTA (Asian Conference on Tumor Ablation)は、アジア地域のアブレーションにかかわる専門家が年に1 回参集し開催される学会です。

 

ACTA ではRFA、MWA、cryoablation、IRE、HIFUなどすべての種類のアブレーションに関する議論がなされ、肝臓だけでなく肺や甲状腺、腎臓、骨、軟部組織などすべての領域の アブレーションに対する検討がなされます。

アジアは世界最大の人口を有し、アブレーションの件数もアブレーションに関わる医師も世界最多、市場規模も世界最大です。アジアはエタノール注入やマイクロ波焼灼などの発祥の地であり、その技術や経験において世界をリードしてきました。アブレーションの新たなステージへ私たちが世界をリードしていく責務があります。また、低侵襲でありながら根治性を持ち医療経済的にも優れたアブレーションは、高齢化の進む社会でさらに重要な役割を果たしていく必要があります。

 

ACTA 2020 TOKYO はテーマを“Lead the World”としています。多くの先生方にご参集いただき、アブレーションの臨床経験や研究成果を発表し、議論を戦わせていただきたいと思います。

会期  2020年10月9日(金)~11日(日)
会場  紀尾井カンファレンス
学会HP https://acta2020.org

ACTA 2020 TOKYO会長  椎名 秀一朗

<2020年2月6日掲載>

  

更新日: 2020年2月12日



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