中心静脈ポート留置術と管理に関するガイドライン

悪性疾患に対する全身化学療法の進歩、高齢化に伴う在宅医療の拡大、患者の質の高い生活への意識の高まり等の医療環境の変化や、各施設における医療安全への取り組みの中で、中心静脈ポート留置術におけるIVRの認知度は近年高くなっており、施行数が増加しています。日本IVR学会では、学会員およびIVRを施行するすべての医師にむけて、IVR手技の実践的指針となるよう、「中心静脈ポート留置術と管理に関するガイドライン」を公表いたします。中心静脈ポート留置術を施行する際の参考にしていただけると幸いです。

2020年3月吉日
日本IVR学会:理事長 吉川公彦
ガイドライン委員会 委員長 山上卓士
副委員長 三村秀文

中心静脈ポート留置術と管理に関するガイドライン

※2020年3月公開

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