症候性子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術ガイドライン2021
症候性子宮筋腫に対する治療における子宮動脈塞栓術の重要性は近年高くなっており、その施行数が増加しています。日本IVR学会では、学会員およびIVRを施行するすべての医師にむけて、IVR手技の実践的指針となるよう、「症候性子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(UAE)ガイドライン2021」を公表いたします。症候性子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術を施行する際の参考にしていただけると幸いです。
2022年4月吉日
日本IVR学会:理事長 山門亨一郎
ガイドライン委員会 委員長 山上卓士
副委員長 掛田伸吾
※2022年4月公開