e-ラーニング受講完了に伴う修了証発行の運用変更について
関係各位
今回の適応拡大に関して、術者要件であるe-ラーニングの受講について、その受講の完了後に当学会から修了証を発行するとe-ラーニングコンテンツ及び他各種文書にてご案内してまいりましたが、この運用を、受講完了者の氏名の当学会HPへの掲示に代えることと致します。
以上
RFA適応拡大による市販後調査の開始の報告と調査票記入のお願い
日本IVR学会会員の皆様
拝啓
あけましておめでとうございます。
昨年9月からRFAの適応拡大が保険認可されました。
IVR学会では、市販後調査のシステム構築を行ってきましたが、開始時には間に合いませんでした。。
本日、令和5年1月10日から、ようやくRFA市販後調査のシステムがIVR症例登録システムに導入されました。マニュアルを添付します。
会員の皆様には、お手数ですが、今まで行ってきた、肺、腎、骨軟部、骨盤RFAの調査票への記入をお願いします。 フォローアップの依頼もメールで届くシステムになっています。
今後、NBCA等、新たに保険収載された手技や、デバイスに対しても、市販後調査が行われていく可能性が高く、IVR学会がそれを担い、国民の健康を担保していくことで、学会の地位向上に繋がります。また、ビッグデータの構築に直結しますので、学術的価値も大変大きいものと考えます。
本日、突然、帳票記入のメールが届いて驚かれた先生方もいるかと存じます。 対応の遅れに深謝しつつも、ご協力の程、何卒よろしくお願い致します。
敬具
日本IVR学会 理事長 山門亨一郎
掲載日:2023年1月10日
適応拡大RFA症例:市販後調査開始の遅れにつきまして
日本IVR学会会員 各位 拝啓 平素より大変お世話になっております。 令和4年9月からRFAの適応拡大が認可されました。日本IVR学会では、肺、腎、骨軟部、類骨骨腫、骨盤内腫瘍に対するRFAの市販後調査を行うよう準備を進め、IVR学会の症例登録画面からRFA市販後調査表にリンクするシステムを開発しました。しかし、契約上の問題から運用開始が遅れ、市販後調査の開始は12月にずれ込む予定です。
会員の皆様には、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。市販後調査の開始時には、また、ご連絡させていただきます。それまでに行った適応拡大RFA症例の市販後調査にも何卒、ご協力をお願い致します。
敬具
日本IVR学会 理事長 山門亨一郎
掲載日:2022年9月27日
更新日: 2024年4月23日