学会からのお知らせ
優秀論文賞 対象論文変更についてのお知らせ
本学会が設けております優秀論文賞につきまして、下記の変更をお知らせ申し上げます。
日本IVR学会 優秀論文賞では、例年①IVR会誌掲載論文(原著論文および総説/特集論文)、②Interventional Radiology 掲載論文、③応募論文(その他のIVR関連雑誌掲載論文)を対象として受賞者を選出しておりました。
会員の皆様のご尽力により、英文誌Interventional Radiology(以下IR誌)は、近年PubMedへの収載に加え、APSCVIRの機関誌となる等、順調に発展しております。
これを受け、IVR学会では、よりIR誌へ注力し会員の皆様の学術・研究活動の助力となるべく、優秀論文賞の対象を①②のみとし、③を廃止する旨を決定いたしました。
※本件につきましてはニュースレターNo.22(2024年度第2回理事会議事録)にも掲載しております。
つきましては今後外部の雑誌からの募集は行いませんが、会員の他学会/学術誌での受賞等について、別途周知する機会を設ける方針です。
会員の皆様におかれましては、今後とも当学会雑誌へのご投稿をいただき、同誌のさらなる発展にご尽力いただけますと大変幸甚に存じます。
以上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
更新日:2024年10月29日
診断参考レベル改訂に向けた線量調査へのご協力お願い
医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)
医療被ばく研究情報ネットワーク(]-RIME)およびその参加団体は、2015年に公表した本邦初の診断参考レベル(DRL)を、CRP publication 135の推奨に基づいて定期的に改訂しております。
この度、2025年の改訂へ向けて国内の状況を調べるべく、CT・一般撮影・マンモグラフィ・IVR・診断透視を対象としたアンケート線量調査を行うことになりました。
なお、核医学・歯科については関連学会による調査が別途実施されます。
9月上旬に全国の医療施設の病院長及び医療放射線安全管理責任者様に向けて本アンケート依頼状が発出される予定です。
アンケートの回答は依頼状に記載のURLからWEBにて行っていただき、回答期間は以下の通りとなっております。
回答期間: 2024年10月1日(火)~2024年10月30日(水)
各モダリティのアンケート項目についてはJ-RIMEのHPにも掲載しておりますので、事前に確認いただけます。
https://j-rime.qst.go.jp/
本調査は、日本医学放射線学会の定めた「診療用放射線に係る安全管理体制に関するガイドライン」の「2(7)線量調査への参加」にて求められている線量調査に相当し、できるだけ多くの施設からの情報を収集したいと考えております。
つきましては、皆様のご施設にも調査へのご協力をお願いしたく存じますので、ご高配のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
なお本調査は「診療用放射線に係る安全管理体制に関するガイドライン」および「医療法施行規則」に基づいて各施設が業務として集計すべきデータのみをご提出いただくものであり、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」が定義する「研究」の対象から外れますので、倫理審査の不要な「業務」として実施いたします。
また、検査毎のデータではなく各施設内の集計結果のみを集めるので、個人情報の受け渡しも発生いたしません。
集めたデータは集計結果のみを公表するものであり、各施設個別のデータは公表いたしません。
更新日:2024年9月6日
日本医学放射線学会:栗林研究奨励賞の募集について
栗林研究奨励賞の募集について、JRSホームページにお知らせを掲載しております。
○栗林研究奨励賞応募要領<締め切り:2024年9月末日>
https://www.radiology.jp/member_info/news_member/20240826_04.html
応募方法については、昨年度より従来の郵送から電子ファイルのアップロードに変更されております。審査のご依頼時には、応募書類は電子ファイルにてお送りさせていただく予定ですのでご了承くださいませ。
更新日:2024年8月27日
ジェットストリーム アテレクトミーデバイス使用ガイダンスについて
日本IVR学会会員 各位
この度、JETSTREAM適正使用指針作成関連協議会より、ジェットストリーム アテレクトミーデバイス使用ガイダンスが発出されましたのでお知らせいたします。
適正使用指針に加え、本ガイダンスの対策を講じることを推奨いたします。
JETSTREAMアテレクトミーデバイスの使用で遠位塞栓が生じ、薬物治療を行っても血流障害が解除されず、血栓吸引、バルーン拡張などの血管内治療の追加が必要となった際は、速やかに本報告書をJETSTREAM適正使用指針作成関連協議会に提出してください。
【報告書提出先】JETSTREAM適正使用指針作成関連協議会(窓口:CVIT事務局)info@cvit.jp
更新日:2024年5月31日
日本IVR学会
第8回Interventional Radiology 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
Interventional Radiology
編集委員長 清末 一路
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiology掲載論文からは3編を選定いたします。Volume 8掲載の26編について選考した結果,第8回Interventional Radiology優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。
受賞者には楯と副賞が贈られます。なお,本年の日本IVR学会総会にて,各受賞者による口演と表彰式が行われました。
また,ニュースレターに著者による論文紹介記事を掲載予定です。
記
金賞(1 編)
■Original Research
Preemptive Embolization of the Lumbar Arteries and Inferior Mesenteric Artery to Prevent Abdominal Aortic Aneurysm Enlargement Associated with Type 2 Endoleak Following Endovascular Aneurysm Repair
Interventional Radiology 2023; 8: 146-153.
Hirotsugu Nakai, et al.
Department of Radiology, Tenri Hospital.
銀賞(2 編)
■Review
Radiological Vascular Anatomy of the Caudate Lobe of the Liver Required for Transarterial Chemoembolization of Hepatocellular Carcinoma
Interventional Radiology 2023; 8: 118-129.
Shiro Miyayama
Department of Diagnostic Radiology, Fukui-ken Saiseikai Hospital.
■Review
Head and Neck Arteriovenous Malformations: Clinical Manifestations and Endovascular Treatments
Interventional Radiology 2023; 8: 23-35.
Shuichi Tanoue, et al.
Department of Radiology, Kurume University School of Medicine.
以上
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original Research,Case Report,Technical Note,Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。 |
更新日:2024年5月29日
日本IVR学会
第23回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
日本IVR学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文4編と,対象となるIVR会誌掲載論文12編について審査した結果,第23回優秀論文賞を下記のとおり決定いたしました。受賞者には楯と副賞10万円が贈られます。
また,応募論文につきましては,ニュースレターにて著者による紹介記事を掲載予定です。
記
■応募論文
永富 暁
(住友病院 放射線診断科・血管内治療 (IVR) センター)
Comparing the impact of the loss of patency between treatment with drug-coated balloon angioplasty and drug-eluting stent placement
Journal of Vascular Surgery 77(6): 1751-1759, 2023.
■掲載論文
佐々木 康二
(神戸大学医学部附属病院 放射線診断・IVR科)
癒着胎盤による産科危機的出血に対するIVRサポート〜神戸大学の取り組み〜
IVR会誌38(3): 166-175, 2024.
以上
優秀論文賞表彰式は本年開催の第53回日本IVR学会総会で行われました。
更新日:2023年5月29日
IVR専門医 指導医講習会開催について
理事長 山門亨一郎
機構認定放射線カテーテル治療専門研修は,2024年3月時点では,まだ機構において審議中ですが,2024年4月から開始となる予定です。それに合わせて,2024年度内に研修施設(研修基幹施設は現行の修練施設に相当します)を選定し,2024年4月に遡って認定することを検討しています。新制度での専門医研修基幹施設の要件として,指導医1名以上の在籍が必須となっていますが,そのため研修の担い手となる指導医を認定する必要があります。
学会認定IVR専門医から機構専門医への移行・更新は2025年度以降となる予定ですが,それよりも先行して現在のIVR指導医は,そのまま新専門医制度での暫定指導医に移行し,新制度での指導医扱いとなります。
現時点で,指導医資格を取得されていないIVR専門医で,特に新制度専攻医の受け入れを検討している施設に所属されている場合は,今年度中に指導医講習を受講し,指導医資格を取得いただくことを推奨いたします。
〈第53回日本IVR学会総会中 指導医講習会〉
日 時:2024年5月25日(土) 15:00~16:00
会 場:第53回日本IVR学会総会 第3会場
和歌山城ホール 4F 大会議室
※当日は現地開催のみとなり,LIVE配信はありません。
後日eラーニングを予定していますが,開始時期は未定ですので,できるだけこの機会に受講ください。
各地区IVR研究会での指導医講習会の開催も検討中です。
更新日:2024年5月21日
映画『ディア・ファミリー』試写会について
皆様は映画『ディア・ファミリ−』をご存じでしょうか? 本年6月14日に東宝株式会社から公開される映画で、東海メディカルプロダクツの創業者ファミリーを題材とした映画です(https://dear-family.toho.co.jp)。東海メディカルプロダクツは、我々IVR医にとって非常に重要なカテーテルの製造販売会社であり、本作のキーワードも「命のカテーテル」となっています。カテーテル診療が重要な任務でもある我々は、日本IVR学会として、医療機器の開発を通じて生命の尊さを伝える本映画の主旨に共感し、映画『ディア・ファミリ−』を応援したいと考えております。
折しも和歌山で本年開催される日本IVR学会総会がこの映画上映の直前でもあり、東宝様にご連絡を差し上げたところ、IVR学会総会前日の5月22日19時より和歌山城ホール大ホールにおきまして映画『ディア・ファミリー』の試写会を行う運びとなりました。学会期間中の幕間広告やポスターなども展示され、予告編に「日本IVR学会は映画『ディア・ファミリー』を応援しています」の文言と学会ロゴを追加した特別な予告編を制作していただいております。学会総会前日の夜ではありますが、681名の和歌山城ホールを埋めてIVR学会の応援を届けたいと考えております。試写会は無料です。皆様奮ってご参加ください。
参加フォームは以下になります。ご記入の上、ご参加ください。
映画「ディア・ファミリー」試写会ご参加お申し込みフォーム
また参加は医療関係者ならびに日本IVR学会関係者に限らせていただきます。
日本IVR学会広報渉外委員会
掛田 伸吾
小野澤 志郎
更新日:2024年4月11日
第53回日本IVR学会併催「IVR市民公開講座・IVR教室」について
日本IVR学会(JSIR)は近年一般市民の認知向上のため、YouTube動画公開やパンフレット作成など広報渉外事業に力を入れて参りました。現在のところ動画は合計2万回を超える再生回数となっており、多くの市民や医学生にIVRの認知を高めるための事業となっております。また2023年4月に開催された第31回日本医学会総会では中学生を対象としたIVR教室を開催し、45名の中学生ならびに300名を超える一般市民にIVRハンズオンを体験いただき満足度98%と大変好評を博しました。これを受け、日本IVR学会総会開催時にIVR教室を開催することでIVRの認知向上に努めていきたいと考えております。
まずは2024年5月に和歌山で開催される第53回日本IVR学会総会におきまして現地中学生を対象としたIVR教室およびその保護者や一般市民を対象とした市民公開講座を開催する運びとなりました。IVR教室では代表的なIVR手技であるカテーテル操作や超音波下穿刺手技、塞栓手技、異物回収手技、血管拡張術などを体験していただく予定でおります。皆様奮ってご参加ください。
参加フォームは以下になります。ご記入の上、ご参加ください。
【定員を超えた場合は選考となりますのであらかじめご了承ください】
応募は締め切らせて頂きました(2024.5.10)
日 時:2024年5月25日(土)
13:30~14:30 IVR教室①
14:30~15:30 市民公開講座
15:30~16:30 IVR教室②
16:30~17:30 IVR教室③
会 場:和歌山城ホール
①~③のグループ分けは抽選で決定いたしますのでご了承ください。
*保護者の同伴が必要となります(複数名も可)。
*動きやすい服装でご参加ください。
*当日は実際に治療に使用される医療機器や針を用います。誤った使い方をすると怪我をするなど危険な状態になるおそれがありますので、スタッフの指示をよく聞き、十分にご注意くださいますようお願い申し上げます。
*参加者は保護者を含めて「市民公開講座」にご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
*当日の写真は個人が特定できないように配慮の上、HPや学会誌、パンフレットなどに掲載する場合があります。あらかじめご了承ください。保護者の皆様には事前に同意書をお送りいたしますので、ご署名の上当日ご持参いただきますようよろしくお願い申し上げます。
*キャンセルされる場合はIVR学会事務局までお知らせください。
E-mail:office@jsir.or.jp
日本IVR学会広報渉外委員会
掛田 伸吾
小野澤 志郎
「ICRP Publication 139 Occupational Radiological Protection in Interventional Procedures(IVR における職業被ばくの放射線防護)」邦訳版の公開について
この度、原子力規制庁の事業におきまして、
ICRP Publication 139
Occupational radiological protection in interventional procedures
(IVRにおける職業被ばくの放射線防護)
の邦訳版が完成し、ICRPホームページから公開されましたので、ご案内申し上げ
ます。
原題: ICRP Publication 139
Occupational radiological protection in interventional procedures
邦題:IVRにおける職業被ばくの放射線防護
原文URL:https://www.icrp.org/publication.asp?id=ICRP%20Publication%20139
原子力規制庁URL:https://www.nra.go.jp/activity/kokusai/honyaku_04.html
※アクセス後「Download PDF→Translations→日本語 (Japanese)」をご確認ください
問合せ先:原子力規制庁長官官房技術基盤グループ 放射線・廃棄物研究部門
電話: 03-5114-2225(部門代表)
日本IVR学会
2027年度日本IVR学会総会大会長公募のご案内
理事長 山門亨一郎
2027年度開催の日本IVR学会総会大会長を下記の通り公募いたします。
記
- 応募資格
- 日本IVR学会代議員(任期2023〜2025年度)であること。
- 2023年度までの年会費を完納していること。
- 応募方法
- 応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。
折り返し応募申請書をメールに添付してお送りいたします。 - 応募申請書に必要事項をご記入の上,下記宛に郵送もしくはFAXにて送信してください。
併せて下記事務局宛のE−mailにも添付にてご送付ください。 - 応募申請書を受け付けましたら,事務局から受領確認メールを送信いたします。受領確認メールが届かない場合は,申請書が事務局に届いていない可能性がありますので,必ずFAX,メール,電話等でご確認ください。
*応募締切:2024年3月31日
- 応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。
- 選考方法
理事会において応募申請書の内容や本学会への貢献度を考慮の上選考いたします。
【問合せ先】日本IVR学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236
E-mail:office@jsir.or.jp
血管形成術用エキシマレーザカテーテル適正使用指針の改定について
表題の適正使用指針につきまして、関連3学会で承認されましたのでご報告申し上げます。詳細については、以下の通りお知らせいたします(2023.12.1改訂版)。
更新日:2023年12月4日
第23回優秀論文賞(応募論文)のお知らせ
理事長 山門 亨一郎
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社のご協力を得て,優秀論文賞を設けております。優秀論文賞は,IVR会誌(和文誌)掲載論文,Interventional Radiology(英文誌)掲載論文,および応募論文より,毎年4名程度の受賞者を次のとおり選出しております(人数は目安)。
・IVR会誌掲載論文(原著論文および総説/特集論文)より1名
・Interventional Radiology掲載論文より2名
・応募論文より1名
つきましては,第23回優秀論文賞(応募論文)を下記の要領で募集いたします。
記
-
対象論文
2022年10月より2023年9月末までの1年間に,IVR関連の雑誌(国内外を問わず)に発表された論文。
※オンライン/紙媒体それぞれの発行日がある場合は,オンラインの発行日を採用すること。 -
応募資格
1)日本IVR学会会員歴3年以上
2)45歳未満(2023年9月末日現在) -
応募方法
1)上記応募資格を満たす著者の対象論文を,自薦・他薦の上,著者本人が応募してください。
2)所定の推薦書を下記よりダウンロードの上,推薦書と応募論文のPDFデータをメールで送付してください。容量が大きい場合はデータ転送サービス等を利用してください。 推薦書 word / PDF - 応募締切 2023年12月20日(水)必着
-
選考方法
理事会において,受賞者を選出します。 -
結果発表および表彰式
選考結果は2024年4月発行のニュースレター,およびホームページ上で発表します。また,2024年開催の本学会総会にて表彰式を行い,受賞者には優秀論文賞の表彰楯ならびに賞金10万円を贈呈します。 -
その他
応募論文およびInterventional Radiology誌の優秀論文賞受賞者には,選出された論文について紹介原稿を執筆していただきます。執筆いただいた原稿はニュースレターおよびホームページに掲載されます。
●お問い合わせ先:日本IVR学会事務局 E-mail:office@jsir.or.jp
以上
第53回 日本IVR学会総会
会 期:2024年5月23日(木)~5月25日(土)
会 場:和歌山城ホール・ダイワロイネットホテル和歌山
テーマ:IVRを創造する
~古きをたずねて新しきを拓く〜
会 長:園村哲郎(和歌山県立医科大学医学部 放射線医学講座 教授)
実行委員長:南口博紀(和歌山県立医科大学医学部 放射線医学講座 准教授)
プログラム委員長:生駒 顕(和歌山県立医科大学医学部 放射線医学講座 講師)
企画委員長:東野信行(和歌山県立医科大学医学部 放射線医学講座 助教)
開催形式:ハイブリッド開催(現地+Web)予定
予定プログラム:※下記プログラムは今後変更となることもございます。
特別講演
特別企画
シンポジウム
技術教育セミナー
メディカルスタッフセッション
会長要望演題
一般演題(口演・ポスター)
倫理講習会,指導医講習会 等
発表形式:【口演発表】スライドは英語で作成してください。
発表言語は日本語・英語どちらでも構いません。
ただし,メディカルスタッフセッションのスライド
および発表言語は日本語です。
【ポスター発表】電子ポスターを予定しております。
ポスターは英語で作成してください。
発表言語は日本語・英語どちらでも構いません。
ただし,メディカルスタッフセッションのポスター
および発表言語は日本語です。
演題募集期間:2023年11月1日(水)~2023年12月22日(金)
併設研究会:第19回 血管腫・血管奇形IVR研究会(当番世話人:田上秀一)
第29回 肝動脈塞栓療法研究会(当番世話人:園村哲郎/南口博紀)
第53回日本IVR学会総会ホームページ:https://site.convention.co.jp/jsir2024/
更新日:2023年10月27日
【AMED】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」
第3回ワークショップ開催のご案内
AMEDでは第2回「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」ワークショップに続き第3回ワークショップを開催いたします。
【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」第3回ワークショップ【会期】令和5年11月20日(月)10:00~16:30(予定)
【対象】産学官連携に興味のある医療系のスタートアップ企業、一般企業ならびにアカデミア関係者
【URL】https://www.amed.go.jp/news/event/20231120_sangakukan.html
※参加締切:令和5年11月15日(水)17時
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
シャントDCB適正使用指針改定のお知らせ
「シャントDCB適正使用指針作成関連協議会」が行われ、表題の適正使用指針につきまして、関連学会で承認されましたのでご報告申し上げます。
詳細については、以下の通りお知らせいたします。
更新日:2023年10月23日
末梢血管用血栓吸引デバイス適正使用指針について
「末梢血管血栓吸引・除去デバイス関連学会協議会」が行われ、表題の適正使用指針につきまして、関連学会で承認されましたのでご報告申し上げます。尚、2023年9月1日付にて保険収載がされております。
詳細については、以下の通りお知らせいたします。
更新日:2023年9月6日
原子力安全技術センター:医療機関経営者向け講演会のご案内
(公益財団法人原子力安全技術センター様より)
当センターにて実施しております厚生労働省委託事業
「放射線被ばく管理に関するマネジメントシステム導入支援事業」
にて計画しておりました講演会のリーフレットが出来上がりました
ので、下記にてご案内申し上げます。
医療機関経営者向け講演会のご案内
医療機関経営者向け講演会 (ZOOMによるオンライン開催)
令和5年9月12日(火) 13:00~16:30
本年度は、品質改善や労働安全に積極的に取組んでおられる経営層
の方より、経営層に対するアドバイスや現場で頑張っている放射線
技師の方々への経営層の視点等を披露いただくことにより、より
効果的に改善活動の取組が進むことを目的として講演会を企画し、
当日は、上尾中央総合病院の院長様へインタビューの収録動画を
ご紹介する予定でございます。
本事業におけるWebサイト、メールアドレス等は以下のとおりです。
Web : https://www.rad-ms.mhlw.go.jp/
Mail: ms-info@rad-ms.mhlw.go.jp
Tel : 03-3830-0720(MS事業係直通)
X_旧Twitter MS導入支援事務局 @rad_ms2022
更新日:2023年8月22日
日本医学放射線学会:栗林研究奨励賞の募集について
栗林研究奨励賞の募集について、JRSホームページにお知らせを掲載しております。
○栗林研究奨励賞応募要領<締め切り:2023年9月末日>http://www.radiology.jp/member_info/news_member/20230726_05.html
なお今年度より応募資格・条件、応募方法が変更になっております。また応募方法についても、従来の郵送から電子ファイルのアップロードに変わりました。審査のご依頼時には、応募書類は電子ファイルにてお送りさせていただく予定ですのでご了承くださいませ。
更新日:2023年7月27日
日本IVR学会
第7回Interventional Radiology 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
Interventional Radiology
編集委員長 清末 一路
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiology掲載論文からは3編を選定いたします。Volume 7掲載の23編について選考した結果,第7回Interventional Radiology 優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には楯と副賞が贈られます。なお,本年の日本IVR学会総会にて,各受賞者による口演と表彰式が行われました。
また,ニュースレターに著者による論文紹介記事を掲載予定です。
記
金賞(1 編)
■ Original Research
Clinical Experience of Percutaneous Radiofrequency Ablation Using an arfa RF ABLATION SYSTEMⓇ
in Various Organs
Interventional Radiology 2022; 7: 93-99
Naoya Kinota, et al.
Department of Diagnostic and Interventional Radiology, Hokkaido University Hospital
銀賞(2 編)
■ Original Research
Percutaneous Thermal Ablation for Managing Small Renal Metastatic Tumors
Interventional Radiology 2022; 7: 85-92
Chisami Nagata, et al.
Department of Radiology, Mie University School of Medicine
■ Original Research
Use of Microballoon Catheter in Transarterial Ethanol Embolization of Renal Angiomyolipoma:
A Retrospective Comparative Study with Historical Control?
Interventional Radiology 2022; 7: 9-16
Junichi Taniguchi, et al.
Department of Radiology, Hyogo College of Medicine
以上
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original Research,Case Report,Technical Note,Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。 |
更新日:2023年7月26日
日本IVR学会
第22回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
日本IVR学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文2 編と,対象となるIVR会誌掲載論文5 編について審査した結果,第22 回優秀論文賞を下記のとおり決定いたしました。受賞者には楯と副賞10万円が贈られます。
また,応募論文につきましては,ニュースレターにて著者による紹介記事を掲載予定です。
記
■応募論文
福田 耕大(和歌山県立医科大学 放射線医学講座)
Determination of the Optimal Ratio and the Relationship Between Viscosity and
Adhesion of n-Butyl Cyanoacrylate-Lipiodol-Iopamidol for Balloon-Assisted
Embolization of Wide-Neck Aneurysms in Swine
Cardiovasc Intervent Radiol 45(3):357-364, 2022.
■掲載論文
上嶋 英介(神戸大学医学研究科 内科系講座放射線診断学分野)
TACEにおける腫瘍微小環境の変化と分子標的薬・免疫治療併用の意義
IVR会誌 36(3):244-253, 2022.
優秀論文賞表彰式は本年開催の第52回日本IVR学会総会で行われました。
以上
更新日:2023年7月26日
日本IVR学会広報渉外委員会企画 日本産科婦人科学会・日本IVR学会理事長対談を掲載いたしました
日本産科婦人科学会と日本IVR学会の両理事長による対談を掲載いたしました。
「重要性を増す産婦人科医とIVR医の連携
産婦人科医の理解とIVR医の増員・認知拡大の取り組みの現状」
https://www.jsir.or.jp/kaiin/jsogtaidan2023/こちらから閲覧可能です。
更新日:2023年5月20日
日本IVR学会
「CTガイド下内臓神経ブロックガイドライン」システマティックレビュー協力者の募集
現在、日本IVR学会を中心として作成中の「CTガイド下内臓神経ブロックガイドライン」につきまして、システマティックレビュー (SR)を担当いただける会員(若干名)を募集しております。
担当いただく作業内容は、下記です。
・担当クリニカルクエスチョン(CQ)の1次スクリーニング (文献のタイトルとabstractを見て、2次スクリーニングに含めるかどうかの判断)
・2次スクリーニングを行う文献のPDFファイル等の収集
・担当CQの2次スクリーニング
・担当CQのエビデンス総体の評価、統合、エビデンスの強さの決定 (MindsならびにGRADEに準拠するため、ウエブ会議にて説明いたします)
・担当CQのSRレポート作成
なお、1つのCQあたり2名で担当、1名あたり2つのCQを担当していただく予定です。適宜ウエブ会議を開催し、SRの具体的な方法の説明を行うとともに、メンバー間で情報共有ならびに相談を行いながら進めてまいりますので、SR未経験の方でも作業可能です。
また、次回代議員選挙においても、立候補資格のポイントとなる可能性があります。
ご興味がある方は是非ご応募頂けますと幸いです。
ご協力いただける方は、2023年4月30日までに、日本IVR学会事務局 (office@jsir.or.jp)あてにメールで下記をお送りください。
件名:CTガイド下内臓神経ブロックガイドラインSRの応募について
氏名:
所属施設・科:
連絡先emailアドレス:
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
日本IVR学会
理事長 山門亨一郎
ガイドライン委員会 委員長 山上卓士
CTガイド下内臓神経ブロックガイドライン小委員長 曽根美雪
更新日:2023年4月17日
日本IVR学会
2026年度日本IVR学会総会大会長公募のご案内
理事長 山門亨一郎
2026年度開催の日本IVR学会総会大会長を下記の通り公募いたします。
記
- 応募資格
- 日本IVR学会代議員(任期2023〜2025年度)であること。
- 2022年度までの年会費を完納していること。
- 応募方法
- 応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。
折り返し応募申請書をメールに添付してお送りいたします。 - 応募申請書に必要事項をご記入の上,下記宛に郵送もしくはFAXにて送信してください。
併せて下記事務局宛のE−mailにも添付にてご送付ください。 - 応募申請書を受け付けましたら,事務局から受領確認メールを送信いたします。受領確認メールが届かない場合は,申請書が事務局に届いていない可能性がありますので,必ずFAX・メール,電話等でご確認ください。
*応募締切:2023年3月31日
- 応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。
- 選考方法
理事会において応募申請書の内容や本学会への貢献度を考慮の上選考いたします。
【問合せ先】日本IVR学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236
E-mail:office@jsir.or.jp
血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022(第3版)発行に向けて パブリックコメントのご依頼についてご案内
寒冷の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」班(研究代表者秋田定伯)では、「血管腫・血管奇形診療ガイドライン2017」(第2版)の発行から約5年の歳月を経て改訂作業を進めてまいりましたが、「血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022」(第3版)が最終化の段階でございます。 前回までと同様に複数の領域、すなわち形成外科医、放射線科医、皮膚科医、小児科医、小児科外科医をはじめとする臨床医および病理学、分子生物学等の基礎研究者にご参加いただき、また関連学会の多大なご協力、ご指導をいただきました。第2版以降の新知見に基づき継続採用すべきもの、改訂を加えるもの、新たに加えるものなどの検討を行い、全部で38のClinical Questionを採用しました。
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」班(研究代表者秋田定伯)が主体となってガイドラインを作成しましたが、「難治性小児消化器疾患の医療水準向上および移行期・成人期のQOL向上に関する研究」班(研究代表者田口智章)および、「呼吸器系先天異常疾患の診療体制構築とデータベースおよび診療 ガイドラインに基づいた医療水準向上に関する研究」班(研究代表者 臼井規朗)」班(研究代表者臼井規朗)のリンパ管疾患研究グループと共同の作成となりました。
この診療ガイドラインが様々な用途で使用され、対象となった疾患で苦しまれる患者さんの診療・生活の一助になることを切に望みます。
日本インターベンショナルラジオロジ―学会(日本IVR学会)様におかれましては関連領域の学会として、本ガイドライン草案につき、ご意見をおよせいただきたいと存じます。何卒、よろしくお願い申し上げます。
下記URLにガイドライン草案(総説以外)を掲載しております。
URL: https://issvaa.jp/
Passcode: 2022/12/27配信メールマガジンでご案内
ご意見は下記アドレスへお寄せいただきたく存じます。
ご回答期限:2023年1月9日
E-mail: pswrrakita@gmail.com
返信に「ガイドライン2022パブリックコメント」とご記載ください。
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」班
研究代表者 医療法人 城内会 理事長・院長/ 福島県立医大 特任教授
秋田定伯
統括委員長 新潟大学大学院医歯学総合研究科小児外科学分野 教授
木下義晶
第52回日本IVR学会総会
会 期:2023年5月18日(木)~5月20日(土)
会 場:高知県立県民文化ホール
〒780-0870 高知県高知市本町4-3-30
ザ クラウンパレス新阪急高知
〒780-8561 高知県高知市本町4-2-50
テーマ:未来へとつづくIVR
―Sustainable Development of Interventional Radiology-
会 長:山上卓士(高知大学医学部 放射線診断・IVR学講座 教授)
実行委員長:松本知博(高知大学医学部 放射線診断・IVR学講座 准教授)
プログラム委員長:吉松梨香(高知大学医学部 放射線診断・IVR学講座 学内講師)
事務局長:山西伴明(高知大学医学部 放射線診断・IVR学講座 講師)
開催形式:ハイブリッド開催(現地+Web)予定
ただし、詳細は検討中です。
予定プログラム、発表形式について、詳細はこちらをご確認ください。
演題募集期間:2022年11月9日(水)~2022年12月28日(水) 正午(予定)
併設研究会:第18回血管腫・血管奇形IVR研究会(当番世話人:作原祐介)
第28回肝動脈塞栓療法研究会(当番世話人:松本知博)
第52回日本IVR学会総会ホームページ:https://med-gakkai.jp/jsir2023/
第22回優秀論文賞(応募論文)のお知らせ
理事長 山門 亨一郎
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社のご協力を得て,優秀論文賞を設けております。 優秀論文賞は,IVR会誌(和文誌)掲載論文,Interventional Radiology(英文誌)掲載論文、および応募論文より,毎年4名の受賞者を次のとおり選出しております。
・IVR会誌掲載論文(原著論文および総説/特集論文)より1名
・Interventional Radiology掲載論文より2名
・応募論文より1名
つきましては,第22回優秀論文賞(応募論文)を下記の要領で募集いたします。
記
- 対象論文
2021年10月より2022年9月末までの1年間に,IVR関連の雑誌(国内外を問わず)に発表された論文。
※オンライン/紙媒体それぞれの発行日がある場合は,オンラインの発行日を採用すること。 - 応募資格
1)日本IVR学会会員歴3年以上
2)45歳未満(2022年9月末日現在) - 応募方法
1)上記応募資格を満たす著者の対象論文を,自薦・他薦の上,著者本人が応募する。
2)所定の推薦書を下記よりダウンロードの上,推薦書と応募論文のPDFデータをメールで送付する。容量が大きい場合はデータ転送サービス等を利用してください。
推薦書 word / PDF - 応募締切 2022年12月21日(水)必着
- 選考方法 理事会において,受賞者を選出する。
- 結果発表および表彰式 選考結果は2023年4月発行のニュースレター,およびホームページ上で発表する。 また,本学会総会にて表彰式を行い,受賞者には優秀論文賞の表彰楯ならびに賞金10万円を贈呈する。
- その他
応募論文およびInterventional Radiology誌の優秀論文賞受賞者には,選出された論文について紹介原稿を執筆していただきます。執筆いただいた原稿はニュースレターおよびホームページに掲載されます。
●お問い合わせ先: 日本IVR学会事務局 E-mail:office@jsir.or.jp
以上
ジェットストリーム アテレクトミー システムの適正使用指針について
日本血管外科学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、および本学会の3学会合同で「ジェットストリーム アテレクトミー システムの適正使用指針」を検討いたしました。
以下の通りお知らせいたします。
IVR WEB症例登録 システムメンテナンスのお知らせ
以下の時間帯、メンテナンスに伴いシステムを停止いたします。
アクセスができなくなりますので、ご了承いただけます様お願いいたします。
IVR WEB症例登録システムメンテナンス期間
2022年8月21日(日)22:00~24:00まで
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2022年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2022年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を募集しております。
詳細は下記よりご確認ください。
1.対象学会:CIRSE、RSNA(応募締め切り 2022年8月19日)
2.対象学会:SIR、APSCVIR(応募締め切り 2023年1月27日)
応募用紙はこちらよりダウンロードください。
更新日:2022年8月9日
日本IVR学会
第21回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
日本IVR学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文6編と,対象となるIVR会誌掲載論文6編について審査した結果,第21回優秀論文賞を下記のとおり決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。
また,応募論文につきましては,ニュースレターにて著者による紹介記事を掲載予定です。
記
■応募論文
植田 大樹(大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学/
大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター)
Deep Learning-based Angiogram Generation Model for Cerebral Angiography
without Misregistration Artifacts
Radiology 299(3):675‒ 681, 2021.
■掲載論文
福澤 拓哉(飯田市立病院 放射線診断科)
経頸静脈的肝生検の有用性と安全性に関する後ろ向き検討
IVR会誌 36(2):126‒ 132, 2022.
優秀論文賞表彰式は第51回日本IVR学会総会にて行われました。
以上
更新日:2022年8月9日
日本IVR学会
第6回Interventional Radiology 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
Interventional Radiology編集委員長 清末一路
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiology 掲載論文からは2編を選定いたします。Volume 6掲載の21編について選考した結果,第6回Interventional Radiology 優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。なお,優秀論文賞表彰式は本年開催の日本IVR学会総会で行われました。
また,ニュースレターには著者による論文紹介記事を掲載予定です。
記
- Original Research
Safety and Effcacy of Percutaneous Vertebroplasty for Osteoporotic Vertebral
Compression Fractures: A Multicenter Retrospective Study in Japan
Interventional Radiology 2021; 6: 21‒28
Nobuo Kobayashi, et al
Department of Radiology, St. Luke’s International Hospital
Center for Clinical Epidemiology and Health Technology Assessment, St. Luke’s
International University - Original Research
Portal Vein Damage after DEB‒TACE and Lipiodol‒TACE: Based on Evaluation by
Computed Tomography during Arterial Portography
Interventional Radiology 2021; 6: 93‒101
Masashi Tamura, et al
Department of Radiology, Keio University School of Medicine
以上
* Interventional Radiology 優秀論文賞は,原著論文に限らず掲載論文全てが対象となります。
Journal HP:http://interventionalradiology.jp.net/
Submit Manuscript:https://mc.manuscriptcentral.com/ivr
更新日:2022年8月9日
腰椎椎間板ヘルニア治療剤「ヘルニコア®椎間板注用 1.25 単位」
適正使用ガイド改定と医師要件・施設要件追加のご案内
椎間板内酵素注入療法に用いる薬剤(以下、ヘルニコア(注3))は、適正使用ガイドに「医師要件・施設要件」が定められています。このたび医薬品医療機器総合機構(PMDA)の了承を得て適正使用ガイドが改定され、IVR専門医が使用する場合の「医師要件・施設要件」が下記の通り追加されましたのでご案内します。
記
● IVR専門医が使用する場合の医師要件・施設要件
【医師要件】
① 日本IVR学会 IVR専門医
② 透視下穿刺術の経験が50例以上ある医師
③ 学会が指定するセミナーを受講した医師(注1)
【施設要件】
① X線透視設備(C-アームなど)があり清潔操作のもと本剤を投与可能な施設
② ショック・アナフィラキシーに対応可能な施設
③ 「日本脊椎脊髄病学会指導医, 日本脊髄外科学会指導医または認定医のいる施設で院内連携ができる施設」または「緊急時に脊椎手術ができるもしくは脊椎手術ができる施設と連携している施設」
④ 入院設備がある施設
なお、適正使用ガイドにおける要件とは別に、診療報酬上の施設基準が設定されております(注2)ので、診療報酬請求においてはご注意ください。
注1) 「学会が指定するセミナー」および要件確認について
医師要件③「ヘルニコア使用認定セミナー」の開催につきましては、学会メールマガジンや総会ホームページ等でご案内をいたします。
また、医師要件・施設要件の確認のため、販売会社の科研製薬に対し要件確認のチェックシートの提出が必要となります。詳細は科研製薬の担当者にお問い合わせください。
注2) 診療報酬請求における留意事項と施設基準について
「K134-4 椎間板内酵素注入療法 5,350点」の診療報酬請求には、下記の「通知2」の届出が必要です。届出には日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄外科学会において施設認定されていることが必要となります。
全文は下記PDFをご確認ください
日本医学放射線学会:栗林研究奨励賞の募集期間延長について
栗林研究奨励賞の募集について、締め切りが延長となりましたのでお知らせいたします。
詳細はJRSホームページ(以下URL)にてご確認ください。
○日本医学放射線学会 栗林研究奨励賞の募集期間延長について
http://www.radiology.jp/member_info/news_member/20220711_01.html
<締め切り:2022年5月31日(火)消印有効>
⇒心臓血管放射線画像診断領域:2022年(令和4年)9月30日(金)消印有効
⇒Interventional Radiology領域:2022年(令和4年)10月31日(月)消印有効
RFA適応拡大の保険適用について
RFA適応拡大の保険適用が2022年9月からとなります。
現行の肝悪性腫瘍に対する保険点数(K697-3)が準用される予定です。
【学会英文誌】Interventional Radiology PubMed収載決定
日本IVR学会
会員各位
平素より大変お世話になっております。
この度、学会英文誌Interventional radiologyが PMCの二次審査を通過し、正式に収載が決定いたしましたので、ご報告いたします。
引き続き皆様からの投稿をお待ちしております。
理事長 山門亨一郎
Interventional radiology編集委員長 清末一路
日本若手IVR医コミュニティ(J-CIRCLE)設立のご挨拶
謹啓 青葉若葉の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび日本若手IVR医コミュニティ(略称:J-CIRCLE、英名:Japanese Community of junior Interventional Radiologists for Connection, Learning and Enjoyment)の設立を日本IVR学会理事会にご承認いただき、公式ワーキンググループとして活動を開始することとなりましたので、謹んでご報告申し上げます。
J-CIRCLEは「IVRに興味を持つ若い世代の誰もが参加でき、主体的かつ継続的に運営、活動、議論し、より良いIVRの未来を創造するための場を構築する」、また、「日本IVR学会の下部組織として、若手のための教育や情報交換の機会を提供し、日本の若手IVR医全体のレベルアップ、患者を中心とした医療への貢献を目指す」を活動理念とし、教育や交流などを中心とした、若手が主体的に企画する様々な活動を行っていきたいと考えております。
若輩の身ではありますが、皆様のご期待と励ましに応えるべく、日々精進する所存でございますので、今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
略儀ながら、書中をもちましてご挨拶申し上げます。
謹言
令和四年六月吉日
日本若手IVR医コミュニティ
代表幹事 田村 全
(慶應義塾大学 医学部 放射線科学教室)
第51回日本IVR学会総会:指導医講習会受付について
第51回日本IVR学会総会にて、指導医講習会を開催いたします。
抄録集や総会ホームページのご案内におきまして、事前申し込みを日本IVR学ホームページで
受付する旨ご案内しておりますが、今回は事前受付をせず、当日受付のみといたします。
当日ご参加予定の方は、直接講習会会場へお越しくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
血管形成術用エキシマレーザカテーテル適正使用指針改定について
この度、血管形成術用エキシマレーザカテーテル適正使用指針改定について関連学会で承認が得られました.
(改定箇所)
3.治療対象症例の選択について
(改定後)————-
*大腿膝窩動脈のステント内再狭窄・再閉塞病変への血管内治療において、エキシマレーザカテーテルによる治療が適切と考えられる病変
以下の2つを全て満たすこと
・病変長が10cmを超えるステント内狭窄病変
・75%DS以上のステント内狭窄または閉塞病変
————————–
(改定前)————-
*大腿膝窩動脈のステント内再狭窄・再閉塞病変への血管内治療において、エキシマレーザカテーテルによる治療が適切と考えられる病変
以下の3つを全て満たすこと
・病変長が10cmを超えるステント内狭窄病変
・75%DS以上のステント内狭窄または閉塞病変
・繰り返すステント内狭窄または閉塞病変
————————–
日本専門医機構認定サブスペシャルティ領域:
「放射線カテーテル治療領域」認定のご報告
日本専門医機構認定サブスペシャルティ領域について、「放射線カテーテル治療領域」が認定されましたので、ご報告申し上げます。
これにより日本IVR学会認定IVR専門医は「放射線カテーテル治療専門医」として機構認定されます。
専門研修は2023年4月開始を予定していますが、今後の状況により遅延する可能性もあります。
日本医学放射線学会:栗林研究奨励賞の募集について
栗林研究奨励賞の募集について、JRSホームページにお知らせを掲載しております。
<締め切り:2022年5月31日(火)消印有効>
詳しくは以下URLよりご確認ください。 http://www.radiology.jp/member_info/news_member/20220401_03.html
RFAの適応拡大にあたり IVR 学会からの注意喚起
-RFAは有効な治療法ですが、時に死亡を含む重篤な合併症を起こすことがあります。-
理事長 山門亨一郎
「 Cool tip™ RFA システムEシリーズ 」の適応拡大に対する薬機承認が2021年12月24日に得られたことをお知らせしましたが、学会員におかれては、以下の点を十分にご理解の上、慎重に対処するようご注意下さい。
適応拡大は薬機 承認されましたが、保険未収載であり、収載前の適応拡大対象に対する治療は「保険外診療」です。 薬機承認は下記eラーニングの受講を含む適正使用指針の遵守が条件です。eラーニングは日本IVR学会が作成し 、保険収載までに公表を予定しています 。
また 機器については「Cool tip™ RFAシステムEシリーズ 」のみが適応拡大された対象であり、他のラジオ波焼灼針が該当するものではありません 。
保険収載後に、適応拡大対象疾患に対してRFAを行う際には以下の事項にご留意ください。
- 日本IVR学会が監修するラジオ波焼灼療法eラーニングを受講していることが必要です 。
- 対象疾患の治療に必要な画像診断ならびに経皮的RFA (あるいは経皮的凍結療法)についての十分な専門的知識と経験を有する医師でなければなりません 。
- 初めてRFAを行う際は、十分なRFAの経験のある日本IVR学会専門医相当の技術のある医師と一緒に手技を行ってください。
- 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 の指導により、 日本IVR学会は販売後調査を行い、安全性と有効性のデータを収集します。必ず販売後調査票にご記入ください。
CIRSE 2022 IR Trainee Support Programmeのご案内
IVR学会員の皆様
CIRSEよりCIRSE 2022 IR Trainee Support Program の連絡が来ましたのでお知らせいたします.先着順となりますが参加費が無料になります.
応募条件は以下になります.
1. 2022年3月17日までに筆頭発表者として抄録を提出すること.
2. CIRSEジュニア会員であること(CIRSEジュニア会員の資格は医学部卒後8年以内で,研修中であること.詳細はCIRSEのwebサイト参照ください).
3. 応募締め切りは2022年3月31日です.
詳細はURLよりご確認ください。www.cirse.org
CIRSE Central Office | Cardiovascular and Interventional Radiological Society of EuropeAT – 1010 Vienna | Neutorgasse 9
P +43 1 904 2003-27 | F +43 1 904 2003-0
etf@cirse.org|www.cirse.org|Facebook|Twitter|LinkedIn
技術教育セミナーの動画(2015年)公開終了のお知らせ
現在、IVR学会ホームページ内 会員専用ページにて公開しております技術教育セミナーの動画は以下スケジュールで公開終了とさせていただきます。
公開終了日:2022年2月28日
サーバーメンテナンス(2022年3月1日)後、公開終了となりますので、終了前までにご視聴くださいます様お願い申し上げます。
シャントDCB レジストリー運用開始について
日本血管外科学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本透析医学会、日本透析アクセス医学会、および本学会の5学会合同で検討を行った「シャントDCB適正使用指針」に則り、レジストリー運用を本日より開始いたしますので、以下のとおりお知らせいたします。
すでに多数の症例を実施されておられる施設様に関しては過去分に限りExcelなどで一括で登録いただける方法を検討中です。
登録マニュアル・項目定義一覧 (会員専用ページに掲載)
登録に関するお問い合わせ
株式会社内ネクシス シャントDCBレジストリー事務局
担当:平野・市来
TEL:092-472-5777 FAX:092-415-1157
e-mail:dcbregistry@midinfo.co.jp
会員の皆様におかれましては、お忙しい中、誠に恐縮ですが、全例登録にご協力賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
以上
更新日:2022年2月14日
事務局からのお知らせ
誠に恐れ入りますが、しばらくの間事務局へのご連絡・お問い合わせはメールでいただけます様お願い申し上げます。
お問い合わせメールアドレス:office@jsir.or.jp
日本IVR学会
2025年度日本IVR学会総会(国際大会)大会長公募のご案内
理事長 山門亨一郎
2025年度開催の日本IVR学会総会(国際大会)大会長を下記の通り公募いたします。
記
- 応募資格
- 日本IVR学会代議員(任期2020〜2022年度)であること。
- 2021年度までの年会費を完納していること。
- 応募方法
- 応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。折り返し応募申請書をメールに添付してお送りいたします。
- 応募申請書に必要事項をご記入の上,下記宛に郵送もしくはFAXにて送信してください。
併せて下記事務局宛のE−mailにも添付にてご送付ください。 - 応募申請書を受け付けましたら,事務局から受領確認メールを送信いたします。受領確認メールが届かない場合は,申請書が事務局に届いていない可能性がありますので,必ずFAX・メール,電話等でご確認ください。
*応募締切:2022年3月31日
- 選考方法
理事会において応募申請書の内容や本学会への貢献度を考慮の上選考いたします。
【問合せ先】日本IVR学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236
E-mail:office@jsir.or.jp
Cool-tip™ RFA システム E シリーズ 適応拡大と適正使用指針について
コヴィディエンジャパン株式会社
この度弊社製品「Cool-tip RFA システム E シリーズ」は、その使用目的について以下のように2021年12月24日に適応拡大の薬機承認を取得しました(太文字下線の部分)。尚、保険適用につきましては、これから申請を行い、承認を得ることになります。
今回の適応拡大では適正使用指針の遵守が承認条件となっており、術者要件として教育プログラム(現在作成中)を受講する必要がありますことご留意ください。
適正使用指針や教育プログラムの情報につきましては確定しましたら、日本IVR学会ホームページでご案内していただく予定です。
記
【使用目的又は効果】
本システムは、以下のような経皮、腹腔鏡下及び開腹術、胸腔鏡下及び開胸術での組織凝固及び焼灼に使用する。
-肝腫瘍及び小径腎悪性腫瘍の一部または全体の凝固及び焼灼
-無心体双胎における無心体への血流遮断を目的とした凝固及び焼灼
-標準治療に不適・不応の以下の腫瘍に対する治療(症状緩和を含む)を目的とした凝固及び焼灼
・肺悪性腫瘍
・悪性骨腫瘍
・類骨骨腫
・骨盤内悪性腫瘍
・四肢、胸腔内及び腹腔内に生じた軟部腫瘍
【承認条件】
ラジオ波焼灼システムによる治療に関連する十分な知識及び経験を有する医師が、本品の使用方法に関する技能や手技に伴う合併症等の知識を十分に習得した上で、治療に係る体制が整った医療機関において本品を用いるよう、関連学会との協力により作成された適正使用指針の周知、講習の実施等、必要な措置を講ずること。
販売名:Cool-tip RFAシステム Eシリーズ
医療機器承認番号:22300BZX00335000
以上
注)
今回適応拡大された弊社製品は「Cool-tip™ RFA システム E シリーズ」であり、すでに販売中止となっております旧型の「Cool-tip RF システム」は適応対象外でありますこと、ご留意ください。
人工血管内シャントの静脈側吻合部における狭窄又は閉塞に対する
ゴア バイアバーン ステントグラフトの適正使用指針
第2版(2021年12月)を掲載いたしますので、ご査収の程よろしくお願い申し上げます。
『外保連試案 2022』完成のご案内
外保連委員の皆様のひとかたならぬご尽力によりまして、『外保連試案2022』が完成し、12月下旬に医学通信社より刊行される予定です。
『外保連試案 2022』は通常(10,000円+税)で販売いたしますが、外保連加盟学会の学会会員様には特別価格(8,000円+税)にてご提供いたします。
つきましては、発売元の医学通信社より、「『外保連試案 2022』特別割引のご案内」が届きましたので、ご案内申し上げます。
ご希望の場合は、申込用紙をダウンロードの上、医学通信社宛にFAXにてお申し込みください。
IVR説明同意文書における医療被ばく説明文に関する参考資料
防護・安全委員会
医療法施行規則の一部改正を受けて制定されたガイドラインにより 放射線診療を受ける患者に対する診療実施前の説明方針が示されていますので、 これに則って各施設がIVR手技の被ばくに関する説明文書を作成する際の 参考となるよう、文例および留意事項を取りまとめました。下記よりご査収ください。
第51回日本IVR学会総会
会 期:2022年6月4日(土)~6月6日(月)
会 場:神戸国際展示場1・2号館
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1
テーマ:Make it Standard
会 長:山門亨一郎
(兵庫医科大学放射線医学教室 主任教授 / 日本IVR学会 理事長)
事務局長:高木治行(兵庫医科大学放射線医学教室 准教授)
合同開催:第14回国際IVR学会総会(ISIR 2022)
第16回アジア環太平洋IVR学会総会(APSCVIR 2022)
開催形式:ハイブリッド開催(現地+WEB)予定
ただし,詳細は検討中です。
演題募集期間:2021年11月9日(火)~12月23日(木)(予定)
予定プログラム,発表形式について、詳細はこちら をご確認ください。
併設研究会:第27回肝動脈塞栓療法研究会(当番世話人:高木治行)
第51回日本IVR学会総会ホームページ:http://www.congre.co.jp/jsir2022/
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2021年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
理事長 山門 亨一郎
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2021年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を募集しております。
この度,対象学会であるSIRの会期が変更となりましたため,改めてお知らせ申し上げます。
オンライン参加も対象となりますので,まずは下記にて詳細のご確認をいただければ幸いです。
第21回優秀論文賞(応募論文)のお知らせ
理事長 山門 亨一郎
日本IVR学会 会員 各位
平素より大変お世話になっております。
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社のご協力を得て,優秀論文賞を設けております。
優秀論文賞は,IVR会誌(和文誌)掲載論文,Interventional Radiology(英文誌)掲載論文、および応募論文より,毎年4名の受賞者を次のとおり選出しております。
・IVR会誌掲載論文(原著論文および総説/特集論文)より1名
・Interventional Radiology掲載論文より2名
・応募論文より1名
つきましては,第21回優秀論文賞(応募論文)を下記の要領で募集いたします。
記
- 対象論文
2020年10月より2021年9月末までの1年間に,IVR関連の雑誌(国内外を問わず)に発表された論文。 - 応募資格
1)日本IVR学会会員歴3年以上
2)45歳未満(2021年9月末日現在) - 応募方法
1)上記応募資格を満たす著者の対象論文を,自薦・他薦の上,著者本人が応募する。
2)所定の推薦書を下記よりダウンロードの上,推薦書と応募論文のPDFデータをメールで送付する。容量が大きい場合はデータ転送サービス等を利用して送付する。
推薦書 word / PDF - 応募締切 2021年12月22日(水)必着
- 選考方法
理事会において,受賞者1名を選出する。 - 結果発表および表彰式
選考結果は2022年4月発行のニュースレター,およびホームページ上で発表する。
また,本学会総会にて表彰式を行い,受賞者には優秀論文賞の表彰楯ならびに賞金10万円を贈呈する。 - その他
第21回より,応募論文およびInterventional Radiology誌の優秀論文賞受賞者には,選出された論文について紹介原稿を執筆していただきます。執筆いただいた原稿はニュースレターおよびホームページに掲載されます。
●お問い合わせ先:
日本IVR学会事務局 E-mail:office@jsir.or.jp
以上
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会より注意喚起の文書のご案内
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会より注意喚起の文書が届きましたので、ご案内申し上げます。
大腿膝窩動脈用薬剤コーティングバルーンの適正使用指針
シャント DCB 適正使用指針作成関連協議会で作成した「SFA DCB適正使用指針改定」について、関連学会で承認されましたのでご報告申し上げます。
詳細は下記よりご確認ください。
令和3年度「医療放射線安全管理講習会」開催のご案内
主催:医療放射線防護連絡協議会
後援:厚生労働省(申請中)
今年も新型コロナウイルスの感染予防に配慮して全てオンライン開催します。
テーマは「改正医療法施行規則・改正電離則に準拠していますか?」
この講習会は、医療領域における放射線安全管理を関係者に正しく理解・認識してもらい、適正な診療放射線利用が合理的に行われることを目的として毎年開催致しています。
今回は、先般二つの医療放射線安全関連規則改正が施行され、医療現場で正しく実施するための対応について理解いただきます。とくに、放射線診療施設の立入検査や医療放射線従事者の被ばく管理、医療放射線安全教育の研修、患者さんへの医療被ばくの説明等について、紹介します。
なお、講習会を受講された方には、放射線安全教育の受講終了証を配布します(注:各施設に提出するとその年RI法及び医療法施行規則の放射線安全教育・研修が一部免除になります。IVR認定技師機構の更新認定点数も付与されます)。
また、開催詳細は当協議会ホームページで随時紹介します。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp/information
〇 第71回(東京会場):
日 時:令和3年10月24日(日)13:00~16:30(総合討論15:20~16:30)
場 所:オンライン開催 (講演内容は後日WEB配信)
〇 第72回(京都会場):
日 時:令和3年11月13日(土)13:00~16:30(総合討論15:20~16:30)
場 所:オンライン開催 (講演内容は後日WEB配信)
プログラム:
- 開催の挨拶:佐々木 康人(医療放射線防護連絡協議会会長)(10分)
- 電離則の遵守状況に関する調査報告*医療従事者の実態* (30分)
欅田 尚樹(産業医科大学産業保健部) - 放射線診療施設の立入検査*東京都の場合*(30分)
小林 剛(東京都福祉保健局医療政策部医療安全課) - 電離則を遵守するための要点*放射線診療従事者の被ばく管理*(20分)
大野 和子(京都医療科学大学) - 診療用放射線の安全利用のための研修の実施 *日本医学放射線学会の取り組み*(20分)
井上 優介(北里大学病院放射線診断科/放射線部) - 放射線診療における医療者と患者間の情報共有とは *何をどう説明するか*(20分)
佐藤 恵子(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻) - 総合討論 60分
指定発言 : 水晶体被曝低減に関する整形外科領域の取り組み(10分)
伊藤 淳二 (青森県立中央病院)
座長:菊地 透(医療放射線防護連絡協議会総務理事)
●申し込み方法
申し込みフォームを用いて、下記の期日までに完了してください。
第71回(東京会場)の事前参加登録は 10月10日(日) まで
第72回(京都会場)の事前参加登録は 10月31日(日) まで
原則として参加費振り込みもそれぞれの登録締め切り日までにお願いします。 (期日までに参加費の振り込みができない場合は事務局までご連絡下さい) なお、入金確認後、視聴開始1週間前に要旨集を郵送し、その後You Tube URLを連絡します。
◆参加費:3,500円(抄録の郵送代金・受講終了証明書を含む)
◆申込方法: 下記よりお申し込みください。
◆申 込 先: https://forms.gle/e1XMyCoUUt5dVg2w8
FAXの場合は、確実にメイルアドレスが読み取れるように記載をしてください。
◆申 込 先: 医療放射線防護連絡協議会 事務局
E-mail:jimusitu11@gmail.com
〒451-0041 愛知県名古屋市西区幅下1-5-17 大野ビル1階
Fax:052-526-5101 ☏:052-526-5100
HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp
【重要】IVR学会WEB症例登録メンテナンスにおけるシステム停止のご案内
日本IVR学会 会員 各位
平素より大変お世話になっております。 IVR学会WEB症例登録(https://jsir-case.jp/)は、システムメンテナンスのため以下の日時でサイトを停止いたします。
停止期間:2021年9月18日(土) AM0:00~8:00(予定)
上記時間帯の間はシステムへのアクセスができませんのでご了承くださいます様お願い申し上げます。
※WEB症例登録以外のIVR学会ホームページはアクセスいただけます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
LIFESTREAM バスキュラーステントシステムの適正使用指針
LIFESTREAM適正使用指針作成協議会で作成した「LIFESTREAM バスキュラーステントシステムの適正使用指針」について、関連学会で承認されましたのでご案内申し上げます
詳細は下記よりご確認ください。
LIFESTREAM バスキュラーステントシステムの適正使用指針
更新日:2021年08月06日
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2021年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2021年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を募集いたします。
詳細は下記よりご確認ください。
1.対象学会:CIRSE、RSNA(応募締め切り 2021年8月20日)
2.対象学会:ECR、SIR(応募締め切り 2022年1月28日)
更新日:2021年07月16日
日本IVR学会
第20回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
日本IVR学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文7編と,対象となるIVR会誌掲載論文8編について審査した結果,第20 回優秀論文賞を下記のとおり決定致しました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。
記
■応募論文
長谷川 貴章(愛知県がんセンター 放射線診断・IVR部)
Three-year Survival Rate after Radiofrequency Ablation for Surgically Resectable Colorectal Lung Metastases: A Prospective Multicenter Study
Radiology 294(3):686-695, 2020.
■掲載論文
井手 里美(大分大学医学部附属病院 放射線科)
下錐体静脈洞の血管形成術-海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻において-
IVR会誌35(1):30-39, 2020.
優秀論文賞表彰式は本年開催の第50回日本IVR学会総会で行われました。
更新日:2021年07月16日
日本IVR学会
第5回Interventional Radiology優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 山門亨一郎
Interventional Radiology編集委員長 清末一路
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiologyの創刊に伴い,掲載論文を対象に2編を選考する運びとなりました。Volume 5掲載の25編について選考した結果,第5回Interventional Radiology 優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。なお,優秀論文賞表彰式は第50回日本IVR学会総会にて行われました。
記
■Original Research
Immersive Radiation Experience for Interventional Radiology with Virtual Reality Radiation Dose Visualization Using Fast Monte Carlo Dose Estimation
Interventional Radiology 2020; 5: 58-66
Takeshi Takata, et al
Graduate School of Medical Care and Technology, Teikyo University
■Technical Note
Clinical Outcomes and Techniques for Radiofrequency Ablation of Lung Tumors Smaller than 1 cm Interventional Radiology 2020; 5: 94-102
Takaaki Hasegawa, et al
Department of Diagnostic and Interventional Radiology, Aichi Cancer Center
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original Research,Case Report,Technical Note,Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。
*Interventional Radiology優秀論文賞は,原著論文に限らず掲載論文全てが対象となります。
Journal HP:http://interventionalradiology.jp.net/
Submit Manuscript:https://mc.manuscriptcentral.com/ivr
更新日:2021年07月16日
原発性アルドステロン症に対するラジオ波焼灼療法の適正使用指針について
原発性アルドステロン症の副腎腺腫に対するラジオ波焼灼療法が2021年6月1日付けで保険収載され、適正使用指針を遵守することが求められています。ついては、下記6学会により適正使用指針が策定され、7月1日付で確定いたしましたのでお知らせいたします。
一般社団法人日本インターベンショナルラジオロジー学会
特定非営利活動法人日本高血圧学会
一般社団法人日本内分泌学会
一般社団法人日本泌尿器科学会
公益社団法人日本医学放射線学会
一般社団法人日本内分泌外科学会
なお、保険収載の詳細については下記通知をご参照ください。
「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について
(令和3年5月31日保医発0531第3号)
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/gyomu/gyomu/hoken_kikan/tsuchi/030601_002.pdf
日本医学放射線学会:栗林研究奨励賞の募集について
栗林研究奨励賞の募集について、JRSホームページにお知らせ掲載しております。
詳しくは以下URLよりご確認ください。
http://www.radiology.jp/member_info/news_member/2015042807.html
PMDA(医薬品医療機器総合機構)メディナビ 回収情報クラスII(医療機器)
発出のお知らせ (2021/03/11 配信)
回収対象
販売名 : ヒストアクリル
一般的名称 : 血管内塞栓促進用補綴材
製造販売業者の名称 : ビー・ブラウンエースクラップ株式会社
詳しくはホームページをご参照ください。
https://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=2-9983
日本IVR学会
2024年度日本IVR学会総会大会長公募のご案内
理事長 山門亨一郎
2024年度開催の日本IVR 学会総会大会長を下記の通り公募いたします。
記
1 .応募資格
・日本IVR 学会代議員(任期2020〜2022年度)であること。
・2020年度までの年会費を完納していること。
2 .応募方法
・応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。 折り返し応募申請書をメールに添付してお送りいたします。
・応募申請書に必要事項をご記入の上,下記宛に郵送もしくはFAX にて送信してください。 併せて下記事務局宛のE−mailにも添付にてご送付ください。
・応募申請書を受け付けましたら,事務局から受領確認メールを送信いたします。受領確認メールが届かない場合は,申請書が事務局に届いていない可能性がありますので,必ずFAX・メール,電話等でご確認ください。
*応募締切:2021年3 月31 日
3 .選考方法
理事会において応募申請書の内容や本学会への貢献度を考慮の上選考いたします。
【問合せ先】日本IVR 学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236
E-mail:office@jsir.or.jp
Publication 121 Radiological Protection in Paediatric Diagnostic and Interventional Radiology
(小児の放射線診断とIVRにおける放射線防護)の邦訳版公開のお知らせ
この度、Publication 135とともに訳語の検討をしていただいた、Publication 121 Radiological Protection in Paediatric Diagnostic and Interventional Radiology(小児の放射線診断とIVRにおける放射線防護)の邦訳版を新たに公開する運びとなりました。
詳細は以下よりご確認ください。
原題:ICRP Publication 121 Radiological Protection in Paediatric Diagnostic and Interventional Radiology
邦題: 小児の放射線診断とIVRにおける放射線防護
原文URL:https://www.icrp.org/publication.asp?id=ICRP%20Publication%20121
翻訳版URL:https://www.nsr.go.jp/activity/kokusai/honyaku_04.html
問合せ先:原子力規制庁長官官房放射線防護グループ放射線防護企画課
ICRP刊行物翻訳委員会・事務局 日本エヌ・ユー・エス株式会社
エネルギー技術ユニット 賞雅 朝子(たかまさ あさこ)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 5階
03-5925-6730(代表) 050-3646-8912(直通)
e-mail:takamasa-ask@janus.co.jp
大腿膝窩動脈におけるパクリタキセルコーティングバルーン及びステントについてのステイトメント
本邦におけるパクリタキセルコーティングバルーン及びステントの成績報告に関するステイトメントを掲載いたします。ご査収賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ゴア®CTAG 胸部大動脈ステントグラフトシステム
(ゴア®TAG®コンフォーマブル胸部大動脈ステントグラフト アクティブコントロールシステム)について
詳細はPDFよりご覧ください。
本件に関してご不明な点がございましたら、弊社営業担当者または弊社メディカル・プロダクツ・ディビジョン(TEL:03-6746-2560)までお問い合わせください。
日本ゴア合同会社
メディカル・プロダクツ・ディビジョン
パークローズ ProGlideTM
材料価格算定に関する留意事項変更のお知らせ
アボットメディカルジャパン合同会社
三田本社社長兼バスキュラー事業部プレジデント
河野 行成
平素よりアボット製品をご愛顧賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび弊社製品、非吸収性縫合糸セット パークローズ ProGlideTM 止血部穿刺デバイス使用時の材料価格算定に関する留意事項が変更となり、 2021 年1 月1 日より適用が開始されましたのでお知らせ申し上げます。
本製品は、2020 年6 月16 日付けで使用目的又は効果、使用方法が一部変更承認されたことで、8Fr を超える大口径シース使用後の大腿動脈の止血及び大腿静脈の止血への適応が拡大されたため、本品が属する機能区分の定義及び算定留意事項が別表1 及び2 のとおり変更されました。適応拡大により、血管内治療だけではなく、弁膜症、心不全、不整脈など多様な疾患へのカテーテルインターベンションに適応可能となっております。詳しい製品情報に関しましては、弊社営業担当者までお問い合わせ下さい。
パークローズ ProGlideTM
材料価格算定に関する留意事項変更のお知らせ
アボットメディカルジャパン合同会社
VASCULAR 事業部
〒108-6304
東京都港区三田3-5-27
住友不動産三田ツインビル西館4階
T: 03‐4560‐0780 F: 03‐4560‐0781
シャントDCB適正使用指針作成関連協議会からのお知らせ
シャントDCB適正使用指針作成関連協議会
関連学会 各位
平素より学会会務にご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
12月15日に開催いたしました、第1回シャントDCB適正使用指針作成関連協議会にて、適正使用指針の作成を行い、12月24日に本指針を厚生労働省へ提出いたしました。
本件については、今後1月8日に開催される保険材料専門制度協議会にて審議が行われる予定です。
つきましては、適応指針案をHPへ掲載いたしますので、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
医療放射線防護連絡協議会からのお知らせ
医療放射線防護連絡協議会より以下開催案内がございました。
詳細はPDFをご覧ください。
令和2年度 見逃しの「医療放射線安全管理講習会」WEB開催案内
お問い合わせ先:
医療放射線防護連絡協議会
〒451-00411 名古屋市西区幅下1-5-17 大野ビル1階
TEL:052-526-5100 FAX:052-526-5101
HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp/information (原則メールでお問い合わせください)
第 31 回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催 今年は WEB 開催となりました。
医療放射線防護連絡協議会
当協議会は平成 2 年に設立し、今年は第 31 回の年次大会として、高橋信次先生と古賀佑彦先生の名前を冠した、「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」を開催します。
医療における放射線防護は、令和の年号と共に新しい診療用放射線の安全管理について再構築する必要があります。今回は、30 年間の活動を終えて新たな一歩として「「医療における放射線の線量管理」」をテーマに、講演とシンポジウムを開催します。
高橋信次記念講演は、「IVR に伴う放射線皮膚障害の防止に関するガイドライン-解説と Q&A-」(2004 年発行・改訂版を 2020 年度発行予定)に尽力した元 ICRP 委員の中村仁信 先生から、「医療放射線利用における線量管理の意義 *IVR における患者・術者の被曝~これまでを振り返って*」と題して行います。教育講演は、「医療分野におけるICRP 日本語訳出版物の概略紹介」と題して、ICRP 翻訳委員から講演を行います。
午後の古賀佑彦記念シンポジウムは、「今後の線量管理に向けた取り組み」をテーマに各分野から 4 名のシンポジストからの講演を行い、総合討論において「今後の線量管理の取り組みに向けた提言」を皆様と検討します。なお、年次大会を受講された方には、IVR 認定技師の更新認定点数及び放射線安全教育の受講終了証を発行します。(注:受講票とプログラム内容を院内に提出するとその年 RI 法の放射線の教育訓練は免除になります。)
なお、WEB 開催の研究会等へ不慣れな参加者向けに各回とも前日に参加練習を行います。参加練習のご案内は申し込みをいただいた方へのみご連絡します。
WEB配信(You Tube)期間:12月11日~12月18日(全日動画配信)
◆プログラム 総合討論のみ2020 年 12 月 12 日(土) 15:00~オンラインで開催
開催の挨拶:佐々木 康人(医療放射線防護連絡協議会会長)
教育講演(40分)
演 題 :医療分野における ICRP 日本語訳出版物の概略紹介
講演者 :佐々木 道也(電力中央研究所 原子力技術研究所放射線安全研究センター)
高橋信次記念講演(50分)
演 題 :医療放射線利用における線量管理の意義 *IVR における患者・術者の被曝~これまでを振り返って*
講演者 :中村仁信(彩都友紘会病院、当協議会監事)
古賀佑彦記念シンポジウム(講演時間各 20 分)
テーマ「今後の線量管理に向けた取り組み」
1) 実用量改訂の動向 黒澤 忠弘(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
2) RI 法の視点から 福士 政広(東京都立大学 健康福祉学部 放射線学科)
3) 医療法の視点から 赤羽 恵一(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 放射線医学総合研究所)
4) 保健物理の視点から 小田 啓二 (神戸大学大学院海事科学研究科・海事科学部)
総合討論(ZOOM開催)提言取りまとめ 12月12日15時~16時(リアルタイム)
◆参加費:3,000 円 (含 抄録送付料金)
●申し込み方法
事前参加登録を 2020 年 12 月 4 日午前までに完了してください。
原則として参加費振り込みもこの日までにお願いします。
*Web 参加者 登録・入金確認後に12月7日以降に要旨集を発送致します。
その後10日、11日に視聴 URL を登録頂きましたメールにご連絡します。
URL視聴期間:12月11日~18日 総合討論参加者は12月12日15時~16時(ZOOM開催)
◆申込方法:HPより申し込みフォームにてお申し込みください。
http://jarpm.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=106754
◆申 込 先: 医療放射線防護連絡協議会 事務局
〒451-0041 愛知県名古屋市西区幅下 1-5-17 大野ビル 1 階
Fax:052-526-5101 ☏:052-526-5100
E-mail:jimusitu@jarpm.net HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp
更新日:2020年11月30日
第50 回日本IVR学会総会
会 期:2021年5月20日(木)~5月22 日(土)
会 場:ホテルニューオータニ大阪
〒540-8578 大阪府大阪市中央区城見1-4-1
テーマ:輝き続けるIVR −The 50th Meeting of JSIR−
会 長:谷川 昇(関西医科大学 放射線科学講座 教授)
実行委員長:狩谷秀治(関西医科大学 放射線科学講座 准教授)
プログラム委員長:米虫 敦(関西医科大学 放射線科学講座 講師)
事務局長:中谷 幸(関西医科大学 放射線科学講座 診療講師)
アドバイザー:吉田 謙(関西医科大学 放射線科学講座 准教授)
開催形式:現地開催予定
ただし、状況によってはハイブリッド開催(現地+Web)を取り入れる可能性もございます。
演題募集期間:2020年11月5日(木)~2020年12 月24 日(木)正午(予定)
予定プログラム・発表形式について、詳細はこちらをご確認ください。
併設研究会:第18 回血管腫・血管奇形IVR研究会(当番世話人:作原祐介)
第26 回肝動脈塞栓療法研究会(当番世話人:谷川 昇)
第50 回日本IVR 学会総会ホームページ:http://www.congre.co.jp/jsir50th/
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2020年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
理事長 山門 亨一郎
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2020年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を募集いたします。
第20回優秀論文賞のお知らせ
理事長 山門 亨一郎
日本IVR学会 会員 各位
平素より大変お世話になっております。
日本IVR学会では、富士製薬工業株式会社のご協力を得て、優秀論文賞を設けております。 つきましては、第20回優秀論文賞(応募論文)を下記の要領で募集いたします。
記
- 対象論文
2019年10月より2020年9月末までの1年間に、IVR関連の雑誌(国内外を問わず)に発表された論文。 - 応募資格
1)日本IVR学会会員歴3年以上
2)45歳未満(2020年9月末日現在) - 応募方法
1)上記応募資格を満たす著者の対象論文を、自薦・他薦の上、著者本人が応募する。
2)所定の推薦書を下記よりダウンロードの上、推薦書と応募論文のPDFデータをメールで送付する。容量が大きい場合はデータ転送サービス等を利用して送付する。
推薦書 word / PDF - 応募締切 2020年12月23日(水)必着
- 選考方法
理事会において、受賞者1名を選出する。 - 結果発表および表彰式
選考結果は2021年4月発行のIVR学会ニュースレター上で発表する。
また、受賞者には本学会総会にて表彰式を行い、優秀論文賞の表彰楯ならびに賞金10万円を贈呈する。
●優秀論文賞について
優秀論文賞は,IVR会誌(和文誌)とInterventional Radiology(英文誌)にて,毎年4名の受賞者を選出しております。
・応募論文より1名
・IVR会誌掲載論文(原著論文および総説/特集論文)より1名
・Interventional Radiology 掲載論文より2名
●お問い合わせ先:
日本IVR学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236 E-mail:office@jsir.or.jp
ゴア®CTAG 胸部大動脈ステントグラフトシステム (ゴア®TAG®コンフォーマブル胸部大動脈ステントグラフト アクティブコントロールシステム) 安全性に関するお知らせ
日本ゴア合同会社
メディカル・プロダクツ・ディビジョン
平素より弊社メディカル製品につきまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 この度、弊社が販売しております、ゴア®CTAG 胸部大動脈ステントグラフトシステム(ゴア®TAG®コンフ ォーマブ ル胸部大動脈ステントグラフト アクティブコントロールシステム)に関し、当該製品の添付文書の改訂および関連する 安全性情報につきまして、以下の通りご報告をさせていただきます。 ご査収の程を何卒宜しくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら弊社営業担当者または、 弊社メディカル・プロダクツ・ディビジョン(TEL:03-6746-2560)までお問合せください。
医療放射線防護連絡協議会よりおしらせ
医療放射線防護連絡協議会
総務理事 菊地 透
今年度の企画行事は、COVD-19の感染予防対応のためWEB開催を原則に、添付のとおり開催します。 開催詳細は、随時当協議会HPに掲載させて頂ます。 詳細は以下PDFをご覧ください。
第31回「高橋信次記念講演・古賀佑彦記念シンポジウム」の開催
お問い合わせ先:
医療放射線防護連絡協議会
〒451-00411 名古屋市西区幅下1-5-17 大野ビル1階
TEL:052-526-5100 FAX:052-526-5101
HP:http://jarpm.kenkyuukai.jp/information
Imager II カテーテル
自主回収のお知らせ及び使用停止に関するお願い
ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社
ペリフェラルインターベンション事業部
専務執行役員事業部長 岩浅敦二
拝啓平素は弊社製品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社は別添のとおり自主回収(Class II)に舒手致しました旨、ご連絡申し上げます。
本件により、医旅機関の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒事情ご賓察の上、本自主回収へのご理解ならびにご協力を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。
本件に関するお問合せは、営業担当者もしくは、マーケティング部中井(03-6853-6584)まで、ご連絡をお願い申し上げます。
敬具
悪性大静脈症候群へのステント治療(大静脈ステント)に関する施設基準・術者要件について
悪性大静脈症候群へのステント治療(大静脈ステント)を行う施設及び医師は、関連学会が定めた悪性大静脈症候群へのステント治療(大静脈ステント)に関する施設基準・術者要件を満たすことが求められます。コスモテックステント(大静脈用)(コスモテック社)使用に際しての基準・要件となりますので、ご承知おき下さい。
大静脈ステント施設基準・術者要件はこちら
日本IVR学会 理事長 山門 亨一郎 薬事委員長 三村 秀文
人工血管内シャントの静脈側吻合部狭窄治療に対する
ゴア バイアバーン ステントグラフトの保険算定に関する注意喚起
ゴア® バイアバーン® ステントグラフト(承認番号:22800BZX00070000)は、新たな適応として、人工血管内シャントの静脈側吻合部狭窄への使用が令和元年10月7日に薬事承認されました。これに伴い、関連5学会(日本透析医学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本IVR 学会、日本血管外科学会、日本脈管学会)により適正使用指針が策定され、令和2年6月1日より当該適応に対する保険適用も開始されたところであります。
今般発出された保険の算定に関する通知により、ゴア® バイアバーン® ステントグラフトを用いた人工血管内シャントの静脈側吻合部狭窄治療の術者にあっては、「K616-4経皮的内シャント拡張術・血栓除去術」を 100 例以上実施した経験を有することとし、当該症例一覧(実施年月日、手術名、患者の性別、年齢、主病名)を診療報酬明細書に添付することが求められます。
一方、関連5学会で策定した適正使用指針では、術者について、浅大腿動脈ステントグラフト実施資格を有する場合に内シャントPTA100例の経験を不問としていました。しかしながら、上述の通り保険算定ではすべての術者に対し「K616-4経皮的シャント拡張術・血栓除去術」を 100 例以上実施した経験を有することが求められます。会員の先生方、特に浅大腿動脈ステントグラフト実施資格を有する先生におかれましては、この点に充分ご留意くださいますようお願い申し上げます。
特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について(保医発0529第1号 令和2年5月29日) 191 末梢血管用ステントグラフト(抜粋) (6) 末梢血管用ステントグラフトを用いた人工血管内シャントの静脈側吻合部狭窄治療の実施に当たっては、関連学会の定める適正使用指針における術者要件を満たすことを証明する書類の写しを添付すること。また当該術者にあっては、区分番号「K616-4経皮的シャント拡張術・血栓除去術」を 100 例以上実施した経験を有することとし、当該症例の一覧(実施年月日、手術名、患者の性別、年齢、主病名)を添付すること。 |
人工血管内シャントの静脈側吻合部における狭窄又は閉塞に対するゴア バイアバーン ステントグラフトの適正使用指針 (抜粋) 5.術者 ・企業の行う教育コースおよびハンズオンを受講していること。 ・ 透析専門医、IVR 専門医、心臓血管外科専門医、心血管インターベンション認定医、若しくは日本血管外科学会認定血管内治療医で内シャント PTA100 例の経験を有すること、又は浅大腿動脈ステントグラフト実施医資格を有すること。 |
なお、本適正使用指針の術者要件に定められておりますように、人工血管内シャントの静脈側吻合部狭窄治療における使用については企業の行う教育コースを受講していることが求められます。すでにゴア® バイアバーン® ステントグラフトの浅大腿動脈の狭窄・閉塞治療又は血管損傷治療の実施医資格をお持ちの先生におかれましても、改めて受講が必要となりますのでご注意下さい。
教育コース問い合わせ先
日本ゴア合同会社
メディカルプロダクツディビジョン
ワークショップ担当
viabahn_ws@wlgore.com
※『本学会を含む関連五学会としては、透析シャントのPTA治療の経験のみならず、バイアバーン® の使用に精通した術者【浅大腿動脈ステントグラフト実施資格医】の本領域での加療は、本製品の安全性の担保の意味でも重要と考えており、現在厚生労働省医療課との疑義照会としての面談を計画しており、その結果は速やかに本HPで掲載する予定であります。』
人工血管内シャントの静脈側吻合部における狭窄又は閉塞に対する
ゴア バイアバーン ステントグラフトの適正使用指針
日本透析医学会
日本心血管インターベンション治療学会
日本IVR学会
日本血管外科学会
日本脈管学会
- 本適正使用指針作成の背景
ゴア バイアバーン ステントグラフト(以下、本製品という。)は、人工血管内シャントの静脈側吻合部における狭窄又は閉塞の治療に用いる本邦初のステントグラフトである。本製品は、既存治療であるバルーン拡張術に加えて、インターベンション治療の新たな選択肢となることが期待されている。
バスキュラーアクセスの狭窄・閉塞に対する治療法には、インターベンション治療および外科的治療がある。「慢性血液透析用バスキュラーアクセスの作製および修復に関するガイドライン」(2011年版 社団法人 日本透析医学会)では、バスキュラーアクセスの温存性、および侵襲度からインターベンション治療を第一選択とし、インターベンション治療では好結果が得られにくい症例に限り、外科的治療を第一選択としてよいとしている。
インターベンション治療は、バルーンカテーテル又はカッティング バルーンを用いたバルーン拡張術を基本として、追加的に血栓溶解療法、血栓除去法、又は血栓吸引法を併用する場合もある。しかしながら、これらの治療では十分な治療成績が得られない症例も散見されている。
本製品は病変部に埋植され物理的に血管腔を保持し、グラフト部分で再狭窄を防ぐことにより、インターベンション治療の開存性の向上が期待される。一方で、限られた医療資源の適切な配分の観点から、治療法の選択は合理的かつ経済的なプランニングの上で行うべきである。そこで、人工血管内シャントの静脈側吻合部における狭窄又は閉塞に対する本製品の治療対象患者の選択の指針を策定することとした。なお、今後得られる知見を基に、本適正使用指針の内容は見直されることがある。 - 適応(使用目的)
人工血管内シャント吻合部狭窄
・人工血管内シャントの静脈側吻合部における狭窄又は閉塞の治療に用いる。 - 対象患者指針
本製品は、原則、バルーン拡張術では長期開存が期待できない以下のいずれかの病変に使用すること。
・人工血管内シャントの静脈側吻合部において、術中にリコイルを来す病変 適切な径のバルーンで完全拡張できたにもかかわらず、リコイルし理学的所見が改善しない場合。
・人工血管内シャントの静脈側吻合部における再狭窄・再閉塞病変 - 施設・体制
血管造影室あるいは、血管撮影装置を備えた手術室があること。
治療困難、合併症、不具合等に備え、人工血管内シャント合併症に対する緊急手術が可能、あるいは可能な施設と常時連携できること。 - 術者
・ 企業の行う教育コースおよびハンズオンを受講していること。
・ 透析専門医、IVR専門医、心臓血管外科専門医、心血管インターベンション認定医、 若しくは日本血管外科学会認定血管内治療医で内シャントPTA100例の経験を有す ること、又は浅大腿動脈ステントグラフト実施医資格を有すること。
付帯事項:米国臨床試験において、心筋梗塞の報告件数は本製品群のほうがPTA群より多く、この差は統計学的に有意であった(本品群7/143例、PTA群1/145例、p=0.036)(添付文書より抜粋)。そのため、留置後の心筋梗塞の発生状況についてフォローアップを行う必要があると考える。心筋梗塞の発生を認めた場合には企業又は行政への報告を行うこと。 以上
SIR 2020 Virtual Meetingのご案内
Although the SIR 2020 Annual Scientific Meeting did not take place as planned in Seattle, we are happy to announce that SIR will be hosting a weekend-long VIRTUAL meeting, Saturday, June 13 and Sunday June 14, noon-5:15pm each day. This event is free and open to all. The complete program and registration link can be found at sirmeeting.org. We realize the time difference may be difficult for your members, but the recording will also be made available.
We are also looking into opportunities to rebroadcast the best science from this virtual meeting jointly with our international partners, in the local time zone and with live moderation. If this is of interest to you, please let us know and we can discuss arrangements.
第19回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 吉川公彦
日本インターベンショナルラジオロジー学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文4編と,対象となるIVR会誌掲載論文4編について審査した結果,第19 回優秀論文賞を下記のとおり決定致しました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。
記
■応募論文
菅原 俊祐
(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科)
Phase II Trial of Transarterial Embolization Using an n-Butyl-2-Cyanoacrylate/Lipiodol Mixture (JIVROSG-0802)
Cardiovasc Intervent Radiol 42 (4): 534–541, 2019
■掲載論文
下平 政史
(名古屋市立大学医学部 放射線医学分野)
内臓動脈の非外傷性動脈解離の病態とIVR
IVR会誌 34 (2):138-144, 2019
優秀論文賞表彰式は本年開催の日本IVR学会総会で行われる予定です。
第4回Interventional Radiology優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 吉川公彦
Interventional Radiology編集委員長 清末一路
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiologyの創刊に伴い,掲載論文を対象に新たに2編を選考する運びとなりました。Volume 4掲載の9編について選考した結果,第4回Interventional Radiology 優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。なお,優秀論文賞表彰式は本年開催の日本IVR学会総会で行う予定です。
記
■Original Research
Biomarkers of Liver Hypertrophy after Balloon-occluded Retrograde Transvenous Obliteration
Interventional Radiology 2019; 4: 21-26
Junichi Taniguchi, et al.
Department of Radiology, Hyogo College of Medicine
■Original Research
Clinical Features, Outcomes, and Predictors of Recurrence in Patients Treated with Bronchial Arterial Embolization Using a Gelatin Sponge to Control Hemoptysis
Interventional Radiology 2019; 4: 37-42
Noriaki Wada, et al.
Department of Radiology, National Hospital Organization Fukuokahigashi Medical Center
以上
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original article,Case Report,Technical note,Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。
*優秀論文賞は,原著論文に限らず掲載論文全てが対象となります。
Journal HP:http://www.interventionalradiology.jp.net/
Submit Manuscript:https://mc.manuscriptcentral.com/ivr
第49回日本IVR学会総会 開催延期のお知らせ
5月28日(木)~30日(土)に神戸ポートピアホテルで開催予定の第49回日本IVR学会総会でございますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響により、開催延期が決定いたしました。
新たな総会開催日程は、下記を予定しております。
開催予定日:2020年8月25日(火)~8月27日(木)
場所:神戸ポートピアホテル
皆様には大変なご心配とご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
先行きが不透明な状況の中で、最善の準備を行うよう引き続き努力してまいりますので、ご理解、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が1日でも早く収束することを願っております。
2020年4月2日
一般社団法人 日本IVR学会
理事長 吉川 公彦
第49回日本IVR学会総会
会 長 村上 卓道
SIR2020開催中止のお知らせ
SIR2020(3/28~4/2シアトル)が開催中止になりましたのでお知らせいたします。
詳細は下記よりご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
https://www.sirmeeting.org/
EMBOZENEマイクロスフィア薬事承認取得に関するご案内
一般社団法人 日本インターベンショナルラジオロジー学会会員 御中
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
ペリフェラル インターベンション事業部
専務執行役員 事業部長 岩浅 敦二
謹啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、令和 2 年 2 月 19 日付けで、高度管理医療機器 中心循環系血管内塞栓促進用補綴材 「EMBOZENEマイクロスフィア」の薬事承認を取得しましたことをご報告させて頂きます。 本製品は多血性腫瘍又は動静脈奇形を有する患者に対する動脈塞栓療法で使用するデバイスです。
本製品は米国本社ボストン・サイエンティフィックから米国Varian Medical Systems社へ売却に至っております。 米国本社ボストン・サイエンティフィックがBTG社を買収完了するにあたり、米国のビーズ市場において独占禁止法に抵触する恐れがあるという当局からの指導に基づき、本製品を含む旧Celonova(セロノバ)社の血管塞栓用ビーズ製品を売却する必要が生じました。
日本における薬事承継、保険申請、販売、トレーニング等については、今後 株式会社 バリアン メディカル システムズ(日本法人)と協議の上、具体的な進め方を決定する予定です。発売開始まで時間を要するため、日本の先生方にはご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。
協議をこれから開始致しますため、本品に関するお問い合わせは、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社までお願い致します。 本製品は学会と協力し安全性の担保のトレーニングをすべき製品であり、弊社といたしましても可能な限りサポートさせて頂く所存です。
今後、これらの状況が整理され次第、改めて正式なアナウンスを出させて頂く予定でございます。
今後ともご指導、ご鞭撻賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
謹白
(問い合わせ先)
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
TEL:(03)6953-2090
SIR2020:SIR meets JSIRキャンセルのお知らせ
SIR2020(3/28~4/2シアトル)でのSIR meets JSIR categorical courseを 予定しておりましたが、日本での新型コロナウィルス感染拡大を受け、誠に残念ながらキャンセルといたしました。
IVRに伴う放射線皮膚障害の防止に関するガイドライン
関連学会で構成したIVR等に伴う放射線皮膚障害とその防護対策検討会が中心となって作成したガイドラインです。日本IVR学会(旧日本血管造影・IVR 学会)も本検討会に参加しています。
厚労省からのお知らせ:医療機器「EMBOZENEマイクロスフィア」の適正使用について
厚生労働省より下記の通り連絡がございましたので、ご案内申し上げます。
<厚労省医療機器審査管理課からの通知> 下記、医療機器が令和2年2月19日付けで承認されましたのでお知らせいたします。 本品は貴学会から早期導入に関する要望書をいただいた後、 弊省で開催している検討会にて医療ニーズの高い医療機器として選定されたものです。 つきまして、適正使用に係る通知を別添通り発出致します。 販売名:EMBOZENEマイクロスフィア 申請者名:ボストンサイエンティフィック ジャパン株式会社 承認日:令和2年2月19日 販売開始時期等、品目に関しての詳細は企業にお問い合わせいただけますと幸いです。
適正使用に係る通知 はこちら
日本IVR学会 理事長 吉川公彦 薬事委員長 長谷部光泉
<締切りました>日本IVR学会 ダイバーシティ検討WG アンケート調査 ご協力のお願い
日本IVR学会ダイバーシティ検討ワーキンググループでは、望ましい労働環境を実現するために、まずは女性IVR医を対象として、その実態調査を行うことにいたしました。
アンケート項目として、CIRSE(欧州IVR学会)が行った女性IVR医に対するアンケート調査の項目に、日本IVR学会独自の調査項目を加えています。
アンケートは次の通り実施いたします。
対象:日本IVR学会 女性正会員
回答期限:2020年1月25日(土)2020年2月8日(土)*締切りました*
12月26日に事務局よりご依頼メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
なお、いただいた情報は学会および論文発表させていただく予定ですが、個人が特定できないよう個人情報保護に十分に配慮し、またほかの目的には使用しません。
ご多忙の折、誠に恐縮ではありますが、本調査の趣旨をご理解のうえ、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
日本IVR学会 理事長 吉川公彦 ダイバーシティ検討ワーキンググループ 三村秀文(担当理事)、曽根美雪、ウッドハムス玲子、鈴木ありさ 高瀬 圭、竹口友有子、中塚豊真、丸野美由希
「放射線防護に関する専門家意見交換会」開催案内
1.日時 令和2年1月21日(火)13時00分~16時30分
2.場所 東京お茶の水・ホテル東京ガーデンパレス
3.参加費 無料
4.内容 主題:「現存被ばく状況の放射線防護」に関する専門家意見交換会
【講演】
(1)ICRP勧告の要点
①ICRP第4専門委員会委員 本間俊充氏「宇宙線、事故復旧期」
②ICRP主委員会委員 甲斐倫明氏「ラドン、ノルム」
(2)各専門家からみた課題と展望
①日本原子力研究開発機構 石森有もんじゅ安全・品質保証部長「さまざまな環境のラドンに対する防護」
②広島大学原爆放射線医科学研究所 保田浩志教授「航空飛行時の宇宙放射線からの防護」
③量子科学技術研究開発機構 岩岡和輝主任研究員「NORMの放射能濃度調査」
④東北大学大学院薬学研究科 吉田浩子准教授「福島第一原発事故後の復旧期における住民の放射線防護」
【壇上討論】
【会場参加者との質疑応答】
URL:http://www.rea.or.jp/kikaku/event/kouzakaisai.htm
PDF はこちら
定員90人先着順ですので、出席希望の方はお早めにメールにてお申込み下さい。
『外保連試案 2020』完成のご案内
外保連委員の皆様のひとかたならぬご尽力によりまして、『外保連試案2020』が完成し、11月14日に医学通信社より刊行されました。
『外保連試案 2020』は通常(10,000円+税)で販売いたしますが、外保連加盟学会の学会会員様には特別価格(8,000円+税)にてご提供いたします。
つきましては、発売元の医学通信社より、「『外保連試案 2020』特別割引のご案内」が届きましたので、ご案内申し上げます。
ご希望の場合は、申込用紙をダウンロードの上、医学通信社宛にFAXにてお申し込みください。
更新日:2019年11月28日
第19回優秀論文賞のお知らせ
理事長 吉川公彦
日本IVR学会 会員 各位
平素より大変お世話になっております。
日本IVR学会では、富士製薬工業株式会社のご協力を得て、優秀論文賞を設けております。 つきましては、第19回優秀論文賞を下記の要領で募集いたします。
記
1.対象論文
2018年10月より2019年9月末までの1年間に、IVR関連の雑誌(国内外を問わず)に発表された論文。
2.応募資格
1)日本IVR学会会員歴3年以上
2)45歳未満(2019年9月末日現在)
3.応募方法
1)上記応募資格を満たす著者の対象論文を、自薦・他薦の上、著者本人が応募する。 (ただしIVR会誌に掲載された原著論文ならびに総説/特集は自動的に選考対象となるので応募は不要)
2)所定の推薦書を下記よりダウンロードの上、推薦書と応募論文のPDFデータをメールで送付する。
容量が大きい場合はデータ転送サービス等を利用して送付する。
推薦書 word / PDF
4.応募締切 2019年12月25日(水)必着
5.選考方法
理事会において、受賞者2名を選出する。うち1名は「IVR会誌」に掲載された原著論文ならびに総説/特集より選出する。
6.結果発表および表彰式
選考結果は2020年4月発行のIVR会誌上で発表する。
また、受賞者には本学会総会にて表彰式を行い、優秀論文賞の表彰楯ならびに賞金10万円(原則2名の場合)を贈呈する。
●お問い合わせ先:
日本IVR学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236 E-mail:office@jsir.or.jp
更新日:2019年11月15日
CIRSEグループレジストレーションのご案内
2020年度のCIRSEグループレジストレーションのお申込みを開始いたします。
詳細は、こちらhttps://www.jsir.or.jp/kaiin/cirsegroupregistration/から
ご確認ください。
更新日:2019年9月12日
SIR-JSIR International Affiliate program募集のご案内
日本IVR学会ではSIR-JSIR International Affiliate programの登録者を募集することになりましたので、ご案内いたします。
年会費、学会参加費ともにディスカウントされておりますので、ぜひご登録くださいますようよろしく お願い申し上げます。
*学会参加費の割引は1年目より適用になります。
年会費;Active members; $910
Associate Members International; $400
International Affiliate
On line JVIR access なし;$100
On line JVIR accessあり;$145
学会参加費; | Early registration fee(Oct.1- Jan.11) | Jan.12-Feb.15 |
Nonmember; | $1740 | $1840 |
Member; | $700 | $790 |
International Affiliate; | $870 | $975 |
■登録方法
会員の皆様には個別にご案内メールと登録用エクセルデータをお送りいたしましたので、
ご確認の上ご登録ください。
*ご案内メールが届いていない場合は、事務局までお問い合わせください。
事務局問い合わせE-mail:office@jsir.or.jp
*締切 2019年8月31日(土)
更新日:2019年7月30日
第3回IVR基礎講習会のご案内
テルモ株式会社
心臓血管カンパニー TIS事業
拝啓
梅雨の候、先生方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 この度、IVR学会様のご後援をいただき第3回IVR基礎講習会を2019年8月31日(土)~9月1日(日)の2日間にわたり弊社テルモメディカルプラネクスにて開催させていただくことになりました。
この講習会は、これからIVR専門医を目指す放射線科の先生方を対象としたIVR基本手技に関する講義・実技の初心者用プログラムで構成した内容となっております。
参加申込は、7月1日(月)19時より弊社ホームページにて受付させて頂きます。
敬具
<概要> 第3回IVR基礎講習会 主催:テルモ株式会社/後援:日本IVR学会
◎開 催 日 : 2019年8月31日(土)〜9月1日(日)
◎会 場 : テルモメディカルプラネクス
住所:神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1900-1 TEL:0465-81-4280(代表)
◎講 師 : 大須賀 慶悟 先生(大阪大学病院) : Course Director
近藤 浩史 先生(帝京大学病院)
小野澤 志郎 先生(帝京大学溝口病院)
濱本 耕平 先生(自治医科大学附属さいたま医療センター)
木下 光博 先生(徳島赤十字病院)
◎応募対象 : IVR専門医を目指す放射線科医(主に専攻医)
◎応募開始日: 2019年7月1日(月) 19:00からを予定 【定員に達したので応募受付は終了しました】
◎応募方法 : テルモホームページより申込 https://www.terumo.co.jp/medical/ivr03.html
◎応募人数 : 8名(先着順。一施設一名まで。)
◎参 加 費 : 30,000円 別途費用:宿泊費:7,900円(税別)、懇親会費:5,000円(税別)
*交通費は実費負担になります。
◎講習内容:◆血管造影手技 ◆エコーガイド穿刺 ◆CVポート埋め込み
◆血管塞栓術 ◆血管形成術
*講師の先生方に直接指導をしていただき、ドライラボ・ウェットラボでの実技を
中心にしております。
*ご不明な点がございましたら下記問い合わせ窓口へご連絡ください。
問合せ窓口 テルモ株式会社 心臓血管カンパニー
TIS事業 ブランド推進 桑原雅昭
Mail masaaki_kuwahara@terumo.co.jp
Tel 080-1005-7566
詳細はこちら
<2019年7月2日更新>
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2019年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2018年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を下記の通り募集いたします。
詳細はこちら
<2019年6月20日更新>
日本インターベンショナルラジオロジー学会
第18回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 吉川公彦
日本インターベンショナルラジオロジー学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文1編と,対象となるIVR会誌掲載論文1編について審査した結果,第18 回優秀論文賞を下記のとおり決定致しました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。
記
■応募論文
佐藤 洋造(愛知県がんセンター 放射線診断・IVR部)
Multicenter Phase II Clinical Trial of Sorafenib Combined with Transarterial Chemoembolization for Advanced Stage Hepatocellular Carcinomas(Barcelona Clinic Liver Cancer Stage C): STAB Study)
Journal of Vascular and Interventional Radiology 29(8): 1061 -1067, 2018
■掲載論文
南 哲弥(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 内科系医学領域 放射線科学)
肝細胞癌に対するディーシービーズを用いた肝動脈化学塞栓療法
-日本人症例における使用成績調査の結果-
IVR会誌 32:306- 311, 2017
優秀論文賞表彰式は本年5月の日本IVR学会総会で行います。
<2019年6月20日更新>
日本インターベンショナルラジオロジー学会
第3回Interventional Radiology優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 吉川公彦
Interventional Radiology編集委員長 清末一路
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiologyの創刊に伴い,掲載論文を対象に新たに2編を選考する運びとなりました。Volume 3 掲載の13編について選考した結果,第3回Interventional Radiology 優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。なお,優秀論文賞表彰式は本年開催の日本IVR学会総会で行います。
記
■Original Research
Right-Versus Left-Subclavian Central Venous Port for Patients with Malignant Tumor: A Retrospective Comparison of Adverse Events and Imaging Findings
Interventional Radiology 2018; 3: 121 -125
Miyuki Sone, et al.
Department of Diagnostic Radiology, National Cancer Center Hospital
■Original Research
Midterm Outcomes and Prognostic Factors of Patients Treated Using Microballoon-Occluded Transarterial Chemoembolization with Miriplatin: A Retrospective Study of 37 Cases
Interventional Radiology 2018; 3: 97 -109
Masakazu Hirakawa, et al.
Department of Radiology, Kyushu University Beppu Hospital
以上
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original article,Case Report,Technical note, Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。
*優秀論文賞は,原著論文に限らず掲載論文全てが対象となります。 Journal HP:http://www.interventionalradiology.jp.net/
Submit Manuscript:https://mc.manuscriptcentral.com/ivr
<2019年6月20日更新>
IVR広報動画について
この度広報・渉外委員会では、葛西紀明氏出演編・イラスト解説編の2本、字幕の有無で合計4本の動画を制作いたしました。
各病院のHPや市民公開講座、外来、院内のデジタルサイネージなど様々な場面でご利用いただけます。
■利用希望の場合は以下のフォームから申し込みをお願いします。
葛西紀明氏出演編: https://forms.gle/9ZTrA1SgiLXD2b6W8
イラスト解説編: https://forms.gle/L7arbSaoRwB3LYBi6
*利用に関する詳細は、利用規定をご確認ください*
<2019年6月14日更新>
2019年度第1回PAD-WGワークショップのご案内
日本インターベンショナルラジオロジー学会では、PADワーキンググループを組織し、末梢血管IVRに関する技術の向上と普及に努めております。 その活動の一環として、IVR学会専門医が実際に手技を行っている施設において、症例見学を中心とした少人数制ワークショップを定期的に開催することとなりました。
2019年度第1回ワークショップを下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日本インターベンショナルラジオロジー学会 理事長 吉川公彦 PADワーキンググループ代表 杉本幸司
<末梢血管IVRワークショップ>
日時:5月16日(木)9:00~17:00(予定) 場所:奈良県立医科大学
集合:7時50分 病院玄関ローソン前
講師:放射線科・IVRセンター 吉川公彦先生、市橋成夫先生
症例:末梢血管IVR症例見学、ミニレクチャー等
参加費:無料 交通費・宿泊費:参加者負担
応募方法:メールでお申込みください。
件 名:5月16日PADワークショップ申込
内 容:次の項目について、記載してください。
氏名、所属施設・所属科、メールアドレス、PAD・IVR経験数、見学したい手技内容
送付先メールアドレス:office@jsir.or.jp
締 切:4月25日(木)
応募状況により、期日より前に締め切る場合があります。あらかじめご了承ください。
<2019年4月1日掲載>
日本IVR学会主催経皮凍結療法講習会 開催のご案内
日本IVR学会主催経皮凍結療法講習会を開催致します。
-凍結療法実施のための基礎と臨床-
(注)腎がん凍結療法の術者となる医師は本講習会を受講し、受講証明書の取得が必要です。
◆開催概要◆
日 時: 2019年5月31日(金) 14:20~17:10
会 場: 第48回IVR学会総会 (福岡国際会議場 4F 409+410会議室)
参加資格: IVR学会員(正会員)限定 (講習会のみ参加も可)
*受講料、申し込み方法の詳細は後日アナウンス致します。
<2019年2月7日掲載>
第18回優秀論文賞について
理事長 吉川公彦
日本IVR学会では、富士製薬工業株式会社のご協力を得て、優秀論文賞を設けており
ます。
つきましては、第18回優秀論文賞を下記の要領で募集いたします。
記
1.対象論文
2017年10月より2018年9月末までの1年間に、IVR関連の雑誌(国内外を問わず)に
発表された論文。
2.応募資格
1)日本IVR学会会員歴3年以上
2)45歳未満(2018年9月末日現在)
3.応募方法
1)上記応募資格を満たす著者の対象論文を、自薦・他薦の上、著者本人が応募する。
(ただしIVR会誌に掲載された原著論文は自動的に選考対象をなるので応募は不要)
2)所定の推薦書を下記よりダウンロードの上、推薦書と応募論文のPDFデータを
メールで送付する。容量が大きい場合はデータ転送サービス等を利用して送付する。
推薦書 word / PDF
4.応募締切
2018年12月26日必着
5.選考方法
理事会において、受賞者2名を選出する。うち1名は「IVR会誌」に掲載された原著論文
より選出する。
6.結果発表および表彰式
選考結果は2019年4月発行のIVR会誌上で発表する。
また、受賞者には本学会総会にて表彰式を行い、優秀論文賞の表彰楯ならびに賞金
10万円(原則2名の場合)を贈呈する。
●お問い合わせ先:
日本IVR学会事務局
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1-18-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236 E-mail:office@jsir.or.jp
<2018年12月6日掲載>
第3回PAD-WGワークショップのご案内~締め切りを延長します~
この度, 下記の通り第3回PAD-WGワークショップを開催する運びとなりましたので
ご案内申し上げます。
締め切りを11月5日まで延長いたしましたので、奮ってご応募くださいますよう
よろしくお願い申し上げます。
【EVTワークショップ開催概要】
日時:11月30日(金)9:00~17:00(予定)8:451F放射線科受付集合
場所:兵庫県立姫路循環器病センター
講師:放射線科 川崎竜太 先生 神戸大学放射線診断・IVR科 杉本幸司先生
症例:EVT症例を午前午後1例ずつ
参加費:無料 交通費・宿泊費:参加者負担
連絡先:姫路循環器病センター放射線科 川崎竜太
応募方法:メールでお申込みください。
件 名:11月30日PADワークショップ申込
内 容:次の項目について、記載してください。
氏名、所属施設・所属科、メールアドレス、PAD・IVR経験数、見学したい手技内容、
MS研技術講習会(1月宮崎開催)参加の有無
送付先メールアドレス:office@jsir.or.jp
締 切:10月31日(水)→11月5日(月)まで延長します。
応募状況により、期日より前に締め切る場合があります。あらかじめご了承ください。
*参加人数に限りがありますので応募にお応えできないケースがあり得ます。
予めご了承ください
*今年の1月に宮崎で行われたMS研技術講習会に参加された先生方を優先させていただきます。
<2018年10月30日掲載>
CVIR誌 年間購読申込の受付終了について
これまでIVR学会では、Cardio Vascular and Interventional Radiology(CVIR)誌の年間購読を受け付けておりましたが、CIRSEグループレジストレーションの特典で印刷版CVIR誌をご購入いただけることから、終了させていただくことになりました。
長きに渡りご利用いただき、誠にありがとうございました。
「第2回IVR基礎講習会のご案内」 *募集を締め切りました*(2018年9月6日)
テルモ株式会社
心臓血管カンパニーTIS事業
拝啓
残暑の候、先生方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、IVR学会様のご後援をいただき第2回IVR基礎講習会を2018年9月8日(土)・ 9日(日)の2日間にわたり弊社テルモメディカルプラネクスにて開催させていただくことになりました。
この講習会は、これからIVR専門医を目指す放射線科の先生方を対象としたIVR基本手技に関する講義・実技の初心者用プログラムで構成した内容となっております。
参加申込につきましては、以下の概要をご確認の上、当社ホームページよりお願い申し上げます。
敬具
<概要>
第2回IVR基礎講習会 主 催: テルモ株式会社/後援:日本IVR学会
◎開 催 日 :2018年9月8日(土)〜9日(日)
◎会 場 :テルモメディカルプラネクス
住所:神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1900-1 TEL:0465-81-4280(代表)
◎講 師 : 大須賀 慶悟 先生(大阪大学) : Course Director
近藤 浩史 先生(帝京大学)
小野澤 志郎 先生(帝京大学溝口)
下平 政史 先生(名古屋市立大学)
西尾福 英之 先生(奈良医大)
◎応募対象 : IVR専門医を目指す放射線科医(主に専攻医)
◎応募方法 : テルモホームページより申込
URL : http://www.terumo.co.jp/medical/ivr02.html
※上記URLより内容の確認と申込ができます。
◎応募人数 : 8名(先着順。一施設一名まで。)
◎参 加 費 :30,000円
*宿泊費:9,000円、懇親会費:5,000円(希望者)を受付時に参加費と合わせ
お支払い願います。
*交通費は実費負担になります。
*宿泊先は、小田原プリンスホテルを準備しております。
◎応募開始日: 2018年8月22日(水) 午後7:00から
◎講習内容:
◆血管造影手技 ◆エコーガイド穿刺 ◆CVポート埋め込み ◆血管塞栓術
◆血管形成術
*講師の先生方に直接指導をしていただき、ドライラボ・ウェットラボでの実技を
中心にしております。
*ご不明な点がございましたら下記問い合わせ窓口へご連絡ください。
問合せ窓口 テルモ株式会社 心臓血管カンパニー
TIS事業 ブランド推進 桑原雅昭
Mail masaaki_kuwahara@terumo.co.jp
Tel 080-1005-7566
日本インターベンショナルラジオロジー学会
第2回Interventional Radiology優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 吉川公彦
Interventional Radiology編集委員長 清末一路
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiologyの創刊に伴い,掲載論文を対象に新たに2編を選考する運びとなりました。Volume 2掲載の23編について選考した結果,第2回Interventional Radiology優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。なお,優秀論文賞表彰式は本年開催の日本IVR学会総会で行います。
記
■Original Research
The Clinical Utility and Safety of Radiofrequency Ablation for Malignant Lung Tumors: Preliminary Results
Interventional Radiology 2017; 2: 25-32
Takaaki Hasegawa, Department of Diagnostic and Interventional Radiology, Aichi Cancer Center Hospital
■Original Research
Comparison of the Local Control Effects of Microballoon-Occluded Transarterial Chemoembolization (TACE) Using Miriplatin and Using Epirubicin for Hepatocellular Carcinoma: A Retrospective Study of 62 Cases
Interventional Radiology 2017; 2: 64-73
Masakazu Hirakawa, Department of Radiology, Kyushu University Beppu Hospital
以上
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original article,Case Report,Technical note, Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。
*優秀論文賞は,原著論文に限らず掲載論文全てが対象となります。
日本IVR学会倫理講習会のお知らせ
理事長 吉川公彦
専門医制度委員会 委員長 村上卓道
倫理委員会 委員長 齋藤博哉
昨年の岡山に続き,今年東京にて開催されます第47回日本IVR学会総会において,下記の要領にて,倫理講習会を開催いたします。
本講習会は,昨今の専門医制度に関わる動向を踏まえ,今後,当学会でも専門医の受験・更新の際に必要となることを見据えて開始するものです。詳細につきましては,改めてご案内致しますが,出席証明書を発行致しますので,専門医の受験・更新を間近に控えておられる会員には,可能な限りご出席頂くことをお勧めします。
日 時:6月1 日(金) 16:30~17:30
場 所:第47回IVR学会総会 第5会場
グランドニッコー東京台場 ヴァンドーム
講 師:浅井 篤先生(東北大学大学院医学系研究科 医療倫理学)
ゴアバイアバーン VBX バルーン拡張型ステントグラフトの適正使用指針
日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本脈管学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本血管外科学会で適正使用指針を策定しました。詳細につきましては、下記PDFをご高覧ください。
ゴアバイアバーン VBX バルーン拡張型ステントグラフトの適正使用指針
理事長 吉川 公彦
薬事委員会委員長 長谷部光泉
日本IVR学会
2021年度IVR学会総会大会長公募のご案内
理事長 吉川公彦
2021年度開催のIVR 学会総会大会長を下記の通り公募いたします。
記
-
- 応募資格
日本IVR 学会代議員(任期2017〜2020年度)であること。
2017 年度までの年会費を完納していること。
- 応募資格
-
- 応募方法
・応募される代議員は事務局宛にメールにて応募申請書をご請求ください。 折り返し応募用紙をメールに添付してお送りいたします。
・応募申請書に必要事項をご記入の上,下記宛に郵送もしくはファクシミリにて送信してください。 併せて下記事務局宛のE−mailにも添付にてご送付ください。
・応募申請書を受け付けましたら,事務局から確認メールを送信いたします。受領確認メールが届かない場合は,申請書が事務局に届いていない可能性がありますので,必ずFAX・メール,電話等でご確認ください。
*応募締切:2018年4月4日
- 応募方法
- 選考方法
理事会において応募申請書の内容や本学会への貢献度を考慮の上選考いたします。
【問合せ先】日本IVR学会事務局
〒355−0063 埼玉県東松山市元宿1−18−4
TEL 0493−35−4250 FAX 0493−35−4236
E−mail:office@jsir.or.jp
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2018年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2018年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を下記の通り募集いたします。
詳細はこちら
日本インターベンショナルラジオロジー学会
第17回 優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 吉川公彦
日本インターベンショナルラジオロジー学会では富士製薬工業株式会社の協力を得て,優秀論文賞を制定しております。今年度は応募論文3編について選考した結果,第17回優秀論文賞を下記のとおり決定致しました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。
記
■応募論文
宮崎 将也(群馬大学医学部附属病院 放射線部・超音波診療センター)
Phase I/II Multi-Institutional Study of Percutaneous
Radiofrequency Ablation for Painful Osteoid Osteoma (JIVROSG-0704)
Cardiovascular Interventional Radiology 39: 1464 – 1470, 2016
■掲載論文
選考対象となる原著論文の掲載なし
優秀論文賞表彰式は本年5月の日本IVR学会総会で行います。
BRTO保険適用のお知らせ
平素より大変お世話になっております。
国立国際医療研究センター病院を事務局として全国8施設のご協力の下実施された
医師主導治験の成果により、今般BRTOの平成30年度の保険適用が決定いたしました
ことをご報告申し上げます。
「バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(K668-2)」311,70点
会員の皆様のご協力に重ね重ね感謝の意を示します。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000193003.html
中央社会保険医療協議会総会審議会資料 |厚生労働省
www.mhlw.go.jp
別紙1-1(医科診療報酬点数表)(PDF:2,686KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000193524.pdf
ゴア社製胸部ステントグラフト(CTAG)の不完全/部分展開に関する
注意事項のお知らせ
ゴア社製胸部ステントグラフト(CTAG)の展開不全例が報告されています。
展開時に異常な抵抗がある場合は下記の注意事項に従い、対処するようにお願いします。
– ステントグラフトの展開ラインを引いた際に、異常または不自然な抵抗を感じた場合は、ただちに操作を中止すること。(展開ラインをゆっくり一定した動作で引くことで、展開ラインの 抵抗における異常を感知しやすくなります。)
– ステントグラフトが未展開の状態であれば、イントロデューサシースを通してデリバリーカ テーテルを抜去すること。未展開のステントグラフトをシース内に引き戻す際に抵抗を感じ た場合は、操作を中止して、デリバリーカテーテルとイントロデューサシースを一緒に抜去 すること。
– ステントグラフトが部分的に展開した状態で、デリバリーカテーテルに残っている場合には、 手技時間の延長や、追加的な血管内操作により起こり得る合併症を避けるため、医師はただちに外科的開胸術への移行を検討すること。
日本IVR学会理事長 吉川公彦
荒井保明先生 CIRSE 2017 Awardのお知らせ
平成29年10月
この9月にコペンハーゲンで開催されたCIRSE2017において、日本IVR学会前理事長の荒井保明先生が、Distinguished Fellowというたいへん名誉ある賞を受賞されました。まことにおめでとうございます。
プレナリーセッションの表彰式では、荒井先生のお人柄や、IVRにおけるこれまでの功績がフランスのDr. T. de Baereから紹介され、広い会場を埋めた多くの参加者が荒井先生の受賞を祝福しました。日本IVR学会員として、たいへん嬉しい、かつ名誉な出来事であり、ここにお知らせいたします。
眼の水晶体被ばくに関する線量基準引き下げの動向について
平成29年6月
会員、関係各位殿
日本インターベンショナルラジオロジー学会
防護・安全委員会
インターベンショナルラジオロジー(以下IVR)の診療において、日頃から被ばく防護を実践されていることと存じます。すでにご承知と思いますが、国際放射線防護委員会(ICRP)は2011年に眼の水晶体の職業被ばくの等価線量限度として、従来よりも低い、5年間の平均で1年当たり20ミリシ―ベルト(年最大50ミリシ―ベルト)を勧告し、IAEA(国際原子力機関)の国際基本安全基準が変更されました。国内においても関係法令の改正が検討され、水晶体の等価線量限度が、従来の年間150ミリシーベルトから年平均20ミリシーベルトに引き下げられる見込みです。IVRに従事する医師およびスタッフは、線量基準についてこのような動向があることをふまえ、改めて水晶体を含めた被ばく防護に留意下さい。
エックス線透視下およびCTガイド下の手技においては、放射線防護めがね、天井吊り下げ式防護スクリーン等を使用し、適切な被ばく防護策を講じて下さい。また、それらの適切な使用方法について教育を行って下さい。防護めがねに関しては、各自の顔の形状にあったものを使用し、皮膚との隙間がなるべく少なくなるよう装着して下さい。
当学会では、IVRの被ばく防護に関する教育資料等をホームページに掲載していますのでご利用下さい。
関連資料
1. 厚生労働省労働基準局安全衛生部長通知(平成29年4月18日 基安発0418第2号)
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T170518K0010.pdf
2.放射線防護に関する教育資料 https://www.jsir.or.jp/kaiin/e-learning/
日本インターベンショナルラジオロジー学会ホームページ
(パワーポイントファイルをダウンロードして下さい)
3. エックス線透視における従事者防護の要点10(ポスター)
http://www.radiology.jp/content/files/20170111.pdf
日本医学放射線学会ホームページ(PDFファイルをダウンロードして下さい)
4. Martin CJ, et al: Eye dosimetry and protective eyewear for interventional clinicians. Radiation Protection Dosimetry (2015) 165(1–4): 284–288.
CIRSEグループレジストレーションのご案内 <2017年7月28日締切>
この度、CIRSE と日本IVR学会は、IVR学会員のCIRSEへのグループレジストレーションについて、覚書を取り交わしました。会員としての資格や特典は個人登録の場合と全く同じですが、個人での登録に比べ大幅に安い金額でCIRSE会員となることができます。長年にわたり、日本IVR学会がCIRSEとの交渉を重ね今回実現したものであり、是非、ご活用下さい。
なお、今回の資格は2018年1月より発行となりますので、すでに個人会員となっておられる方も、2018年からこの金額での会員継続が可能となります。
記
■2018年度グループレジストレーション
年会費 55ユーロ(個人登録の場合、250ユーロ)
特典
CVIR誌オンライン版の購読
CIRSE 会員ページへのアクセス
ESIR onlineへのアクセス
CIRSE関連学会、ESIRコース参加の割引料金
■お申込み方法
・年会費7千円を次の口座にお振込みください。
三菱東京UFJ銀行 東松山支店 普通 0051082
一般社団法人 日本インターベンショナルラジオロジー学会
代表理事 荒井保明 国際交流会計
シヤダンホウジン ニホンインターベンシヨナルラジオロジーガツカイコクサイコウリユウカイケイ
・事務局に次のメールをお送りください。
件名:CIRSEグループレジストレーション申込
内容:
CIRSEグループレジストレーションに申込みます。
1.IVR学会会員番号
2.氏 名
3.勤務先
4.振込日
■申込締切:7月28日(金)
以上
*この資格により、オンラインジャーナルのCVIRは購読可能となりますが、紙媒体のCVIR誌の購読とは別の申し込みとなりますので、ご注意ください。
【重要】IVR症例ウェブ登録について
2017年5月30日施行予定の個人情報保護法の大幅改訂、研究倫理指針の修正を受けて、IVR症例web登録に関して2点の注意事項が生じます。
ご確認の上、対応をご検討ください。
①各病院のホームページあるいは掲示板にオプトアウトの方法を明示することが必要になります。
文書のひな型を作成いたしましたので、ご利用ください。
ダウンロードの上、各施設の書式に合わせて変更してください。
②登録から3年間、データ提供(登録)した症例のリストを保管することが必要になります。(各施設のIVR台帳等で良いとのことです)
日本IVR学会主催
経皮的凍結療法教育講習会開催と募集のお知らせ
日本IVR 学会主催の凍結治療教育講習会を下記の通り開催いたします。
凍結治療を開始する際には本教育講習会の受講が必須となります。凍結治療を開始しようと計画されている先生方,または凍結治療に興味のある先生方はふるってご参加ください。
詳細はこちら
日本インターベンショナルラジオロジー学会
2017年度Bayer国際交流促進制度のご案内-IVR関連国際学会フェローシップ-
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,2017 年度IVR関連の国際学会参加を助成するBayer国際交流促進制度への応募を下記の通り募集いたします。
詳細はこちら
第1回Interventional Radiology優秀論文賞決定のお知らせ
理事長 荒井保明
Interventional Radiology
編集委員長 清末一路
日本インターベンショナルラジオロジー学会では,富士製薬工業株式会社の協力を得て優秀論文賞を制定しております。英文オンラインジャーナルであるInterventional Radiologyの創刊に伴い,掲載論文を対象に新たに2編を選考する運びとなりました。Volume 1 掲載の13 編について選考した結果,第1 回Interventional Radiology 優秀論文賞を下記の通り決定いたしました。受賞者には賞状と副賞10万円が贈られます。なお,優秀論文賞表彰式は本年5月の日本IVR学会総会で行います。
記
■Original Research
Percutaneous CT-guided radiofrequency ablation for renal cell carcinoma in von
Hippel-Lindau disease: midterm results
Hideo Gobara, Takao Hiraki, Toshihiro Iguchi, Hiroyasu Fujiwara,
Interventional Radiology 2016; 1: 1-6
■Original Research
Intraluminal MR findings of dural sinuses: evaluation in patients with dural
arteriovenous fistulas with sinus occlusion for implication of transvenous
embolization
Shuichi Tanoue, Hiro Kiyosue, Yuzo Hori, Mika Okahara, Yoshiko Sagara,
Junji Kashiwagi, Norio Hongo, Shunro Matsumoto, Hiromu Mori
Interventional Radiology 2016; 1: 7-12
以上
Interventional Radiology は日本の卓越したIVRの技術を海外に発信することにより日本のプレゼンスを高める目的で創刊されました。Original article,Case Report,Technical note,Reviewなど幅広い範囲の論文の投稿を募集しています。
*優秀論文賞は,原著論文に限らず掲載論文全てが対象となります。
Journal HP:http://www.interventionalradiology.jp.net/
Submit Manuscript:https://mc.manuscriptcentral.com/ivr
第46回日本IVR学会総会 演題募集延長のご案内
日本IVR学会 会員各位
ただ今、下記のごとく「第46回日本IVR学会総会」の演題募集を行っております。
いよいよ演題募集締切の時期を迎えるに至りましたが、本会のより一層の盛会を願って、
演題募集締切日を【2017年1月11日(水)正午】まで延長させていただきます。
皆様奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
第46回日本IVR学会総会
会長 金澤 右
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線医学)
―――――――――――――――― 詳細 ――――――――――――――――
・会 期:2017年5月18日(木)~20日(土)
・会 場:岡山コンベンションセンター(岡山県岡山市北区駅元町14-1)
岡山県医師会館(岡山県岡山市北区駅元町19-2)
・会 長:金澤 右(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線医学)
・テーマ:夢を力に(Power of Dreams)
・演題募集期間:2017年1月11日(火)正午 まで延長しました
・演題募集形態:一般演題(口演・デジタルポスター)
ご登録方法や募集テーマ等の詳細はこちら
※再延長は一切行いませんので、ご了承下さい。
※締切直前はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたす恐れもありますので、
余裕を持ってご登録ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
多数のご応募をお待ちしております。
<演題募集に関するお問い合わせ先>
第46回日本IVR学会総会 運営事務局
株式会社メッド 担当:畠中、馬場
〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
Tel:086-463-5344 Fax:086-463-5345
E-mail:jsir2017@med-gakkai.org
血管損傷に対するゴア® バイアバーン® ステントグラフトワークショップについて
日本IVR学会
薬事委員会
荒井 保明、吉川 公彦
「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」において日本IVR学会が外傷性及び医原性血管損傷治療のためのステントグラフトの早期導入を要望し、平成28年2月15日にゴア® バイアバーン® ステントグラフト(承認番号:22800BZX00070000)が薬事承認され、承認範囲に外傷性または医原性血管損傷治療用途の適用が含められました。当該適用の承認に際してはその承認条件として適正使用指針の策定・遵守が求められ、本年8月、関連7学会により「血管損傷に対するゴア® バイアバーン® ステントグラフトの適正使用指針」が制定されました。
本適正使用指針の術者要件に定められておりますように、実施にあたっては企業の行う教育プログラムを受講していることが求められます。血管損傷治療において当該製品を使用される際は、日本ゴア株式会社により開催される「血管損傷治療用途に対するゴア® バイアバーン® ステントグラフトワークショップ*」を受講した上で、適切に治療されますようお願い申し上げます。
*血管損傷治療用途に特化した内容となっております。浅大腿動脈の狭窄・閉塞治療用途に対するワークショップに参加済みの会員においても、血管損傷治療用途において当該製品を使用される際には本ワークショップの受講が必要となりますのでご注意下さい。
■ワークショップ問い合わせ先
日本ゴア株式会社
メディカルプロダクツディビジョン
ワークショップ担当
viabahn_ws@wlgore.com
第46回日本IVR学会総会 演題募集のご案内
日本IVR学会 会員各位
ただ今、下記のごとく「第46回日本IVR学会総会」の演題募集を行っております。
皆様奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
第46回日本IVR学会総会
会長 金澤 右
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線医学)
―――――――――――――――― 詳細 ――――――――――――――――
・会 期:2017年5月18日(木)~20日(土)
・会 場:岡山コンベンションセンター(岡山県岡山市北区駅元町14-1)
岡山県医師会館(岡山県岡山市北区駅元町19-2)
・会 長:金澤 右(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線医学)
・テーマ:夢を力に(Power of Dreams)
・演題募集期間:2016年11月1日(火)~12月27日(火)正午
・演題募集形態:一般演題(口演・デジタルポスター)
ご登録方法や募集テーマ等の詳細はこちら
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
多数のご応募をお待ちしております。
<演題募集に関するお問い合わせ先>
第46回日本IVR学会総会 運営事務局
株式会社メッド 担当:畠中、馬場
〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
Tel:086-463-5344 Fax:086-463-5345
E-mail:jsir2017@med-gakkai.org
2017~2019年度日本IVR学会代議員選挙
関西地区選挙実施のご案内
10月14日に立候補を締め切った代議員選挙について関西地区の立候補者が定員を超えましたので、選挙を実施することになりました。
後日、関西地区の選挙人名簿と立候補者名簿を会員専用ページに掲載いたしますのでご確認くださいますようお願い申し上げます。
「マラソン(スタイレット付)」及び「エクセレレーター」
自主回収のお知らせ
謹啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別なるお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて今般、弊社が製造販売しております「マラソン(スタイレット付)」及び「エクセレレーター」に関しまして、
自主回収を実施することと致しました。
自主回収の詳細はこちらでございます。
尚、本製品をお取り扱い頂いております全国医療機関及び代理店へは、本日FAXにてご案内差し上げます。
ご不明の点につきましては、弊社の営業担当者、もしくは添付に記載されております弊社の担当部署まで、ご連絡をお願い申し上げます。
誠に恐縮ではございますが、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
謹白
日本メドトロニック株式会社
ニューロバスキュラー事業部
日本IVR学会 2017・2018・2019年度
代議員選挙立候補締切 延長のお知らせ
日本IVR学会 選挙管理委員長 中島 康雄
平素より大変お世話になっております。
先日発行されたIVR会誌Vol.31 No.3に、代議員選挙立候補者募集の会告を掲載いたしましたが、会誌のお届けが遅れたため、立候補の締切を次の通り延長することになりました。ご確認くださいますようお願い申し上げます。
・変更前: 9月30日(金)消印有効
・変更後:10月14日(金)消印有効
併せて年会費完納の期日も次の通り延長いたします。
・変更前: 9月30日(金)までに完納
・変更後:10月14日(金)までに完納
■問い合わせ先
IVR学会事務局
〒355-0063埼玉県東松山市元宿1-9-4
TEL 0493-35-4250 E-mail:office@jsir.or.jp
平成30年度診療報酬改定に向けた新規・改正項目調査について
日本IVR学会健保委員会
委員長 水沼 仁孝
平成30年度診療報酬改定に向け、準備に入る時期を迎えました。
日本IVR学会健保委員会は1997年、外科系学会社会保険委員会連合(外保連)に加盟、その後、IVR術式の登録、webによる症例登録など地道な活動を続け、2010年度の診療報酬改定からはエビデンスに基づく診療報酬改定提案書を厚生労働省に提出、血管塞栓術は2016年度まで改定の度に増点を獲得して参りました。副腎静脈サンプリングも認可になりました。
しかし、薬事認可を得ていないデバイス(例:静脈ステント-TIPS)や薬剤(例:オレイン酸エタノールアミン血管内投与禁忌-BRTO)は中医協における審議には上がらないなどのルールで診療報酬を獲得出来ない術式もあります。
新規術式申請には症例数、治療効果、合併症などのデータも必要になります。普段行っているIVR術式のなかで診療報酬表に掲載されておらず、前述したデータがありそうな術式がございましたら、ご一報下さいませ。
連絡先:日本IVR学会事務局 office@jsir.or.jp
血管損傷に対するステントグラフト治療ガイドライン
外傷性及び医原性血管損傷治療に伴う出血性ショックは致死的な疾患であり、また、血管内治療の急速な普及に伴い今後医原性血管損傷の発生頻度は高くなることが予想されます。そのため、「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」において、日本IVR学会が外傷性及び医原性血管損傷治療のためのステントグラフトの早期導入を要望し、ゴア バイアバーン ステントグラフト(承認番号:22800BZX00070000)が、適正使用指針の遵守等を含む承認条件のもとに、平成28年2月15日に承認されました。
日本IVR学会は、関連6学会とともに「血管損傷に対するゴア バイアバーン ステントグラフトの適正使用指針」を作成しました。血管損傷治療において当該製品を使用される際は、十分な知識・経験を有する医師によって、本指針の内容を十分に理解した上で、適切に治療されますようお願い申し上げます。
日本IVR学会: 荒井保明 理事長
日本脈管学会: 重松宏 理事長
日本血管外科学会: 宮田哲郎 理事長
日本心臓血管外科学会: 上田裕一 理事長
日本心血管インターベンション治療学会: 中村正人 理事長
日本救急医学会: 行岡哲男 代表理事
日本外傷学会: 木村昭夫 代表理事
Target Detachable Coils一部製品自主回収のお知らせ
日本ストライカー(株)のTarget Nano Detachable Coils自主回収について、文書を掲載いたしますので、
ご確認ください。
詳細はこちら
日本IVR学会 第14回夏季学術セミナーのお知らせ
下記の通り,テルモ㈱との共催で夏季学術セミナーを開催いたします。
テーマ:小外科、PTPE(門脈塞栓術)
モデレーター:秋好沢林、新槇 剛
日 時:2016 年7 月30 日(土),31 日(日)
会 場:テルモメディカルプラネックス
神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1900− 1
定 員:30 名程度予定
締 切:6月30日(木) ※定員になり次第締め切ります。
参加資格:日本IVR学会会員,IVRの次代を担うもの
IVR 専門医更新取得単位:10単位(オブザーバー参加も含む)
参加費:50,000円(交通費、宿泊費,飲食費を含まない)
オブザーバー参加 30,000円(交通費、宿泊費,飲食費を含まない)
※キャンセル料:開催日2週間前までは1万円,2週間以内は全額
★諸般の事情により、夏季学術セミナーは本年をもちまして終了いたします。
問合せ先:日本IVR 学会事務局
〒355−0063 埼玉県東松山市元宿1−9−4 ハイムレグルス1 階
TEL 0493−35−4250 FAX 0493−35−4236 E-mail:office@jsir.or.jp
理事長 荒井 保明
学術教育委員会 担当理事 大須賀慶悟
夏季セミナー委員長 小泉 淳
日本IVR学会会員各位 倫理講習会のお知らせ
今回名古屋にて開催されます第45回日本IVR学会総会より、下記の要領にて、倫理講習会を開催いたします。
本講習会は、昨今の専門医制度に関わる動向を踏まえ、今後、当学会でも専門医の受験・更新の際に必要となることを見据えて開始するものです。詳細につきましては、改めてご案内致しますが、今回より出席証明書を発行致しますので、専門医の受験・更新を間近に控えておられる会員には、可能な限りご出席頂く事をお勧めします。
日本IVR学会倫理講習会
日時:平成28年5月27日(金)11:00~11:50
会場:第45回IVR学会総会 第二会場
ウェスティンナゴヤキャッスル 2F 星雲の間
日本IVR学会
理事長 荒井保明
専門医制度委員会 委員長 廣田省三
倫理委員会 委員長 齋藤博哉
IVR被曝防護教育用ポスター
これらのポスターは、国際原子力機関(IAEA)が作成したIVRの被曝防護の教育用資料を、IAEAの許可を得て、日本医学放射線学会放射線防護委員会が邦訳し、一部の図は現状に合わせて改変したものです。病院内での掲示、安全教育などにご活用下さい。
Josef Rösch先生追悼式典のご案内
本年1月17日(日)にご逝去されたJosef Rösch先生の追悼式典について、下記の通りご案内が届きましたので、ご査収の程よろしくお願い申し上げます。
A time to share remembrances of Dr. Josef Rösch
March 31, 2016
Embassy Suites Downtown, Portland, Oregon
Queen Marie Ballroom, Mezzanine
4:00 pm to 7:00 pm
Donations may be made to the OHSU Foundation in his honor that
will be designated for supporting the Dr. Josef Rösch Educational Fund.
RSVP by March 25: bennejen@ohsu.edu
TVシンポジウム「最新治療・放射線~驚異の画像診断と進化する治療~」のご案内
画像診断・放射線治療を紹介する番組がEテレで放映されます。ぜひご覧ください。
荒井理事長が出演されています。
【番組案内】
TVシンポジウム「最新治療・放射線~驚異の画像診断と進化する治療~」
2016年3月12日(土) 午後2:00~午後3:00(60分) [Eテレ]
最新のがんの放射線治療やCTなどの画像を応用したIVR(画像下治療)など、近年大きく進歩している放射線治療や画像診断のメリットと注意点を紹介する。
【パネリスト】
国立がん研究センター中央病院病院長…荒井保明
近畿大学医学部放射線医学教室教授…西村恭昌
東京慈恵会医科大学放射線医学講座教授…福田国彦
日本IVR学会海外渡航費援助
昨今の本学会員の国際的な活躍には目をみはるものがありますが、世界的なコンプライアンス遵守の潮流も加わり、わが国の地理的な不利、すなわち渡航費用が、このような活動の大きな障害になっているのも事実です。
そこで、日本IVR学会では、わが国のIVRの国際的地位向上に繋がる学会員の活動を支援することを目的に、下記の日本IVR学会海外渡航費援助規定を定めることと致しました。
2016年2月29日
日本IVR学会
理事長 荒井保明
総務担当理事 中島康雄
国際担当理事 山門亨一郎
日本IVR学会海外渡航費援助規定
以下の条件すべてを満たす本学会員の海外学会への参加について、学会より渡航費を援助する。なお、援助の可否、援助額に関しては日本IVR学会理事会で決定する。
【渡航費援助条件】
1)本学会正会員であり学会費の滞納がない。
2)海外で開催されるIVR関連学会から演者として招聘されるものである。
3)当該学会、関係企業、所属機関、研究費などから渡航費の援助がない。
4)当該学会についての報告書(原則としてIVR学会誌に掲載)を提出する意志がある。
【手続き】
日本IVR学会海外渡航費援助申請書一式を渡航3カ月前までに日本IVR学会事務局に送付する。(採否、援助額は理事会で決定し、事務局より通知する。)
送付先:〒355-0063埼玉県東松山市元宿1-9-4日本IVR学会事務局
問い合わせ先:office@jsir.or.jp
【援助費の目安】
韓国、台湾など:5万円
中国、インド、東南アジア諸国など:10万円
その他:20万円
第4回インターベンションエキスパートナース(旧:認定IVR 看護師)試験について
試験のご案内はホームページに掲載中です。
2015 年度Bayer国際交流促進制度 選考結果のお知らせ
日本インターベンショナルラジオロジー学会では2015年度Bayer国際交流促進制度について,応募者を厳正に選考した結果,下記の通り受給される方を決定致しました。該当者には,対象となるIVR関連国際学会への参加費用の補助として,20万円が支給されます。
詳細はこちら
CVIR 誌 年間購読申込のご案内
CardioVascular and Interventional Radiology(CVIR)誌の2016 年度割引年間購読の申し込みを受け付けます。
この年間割引購読は,学会事務局が会員購読者リストを作成し,購読料を小切手にて米国Springer 社宛に一括送金しております。従って,締め切り後のお申し込みには対応しかねますので,お早めに申込書をお送りください。
申込みの詳細、および、申込書はこちら
「先端可動型マイクロカテーテル」の適正使用について
詳細はこちら
CVIR 誌 年間購読申込のご案内
CardioVascular and Interventional Radiology(CVIR)誌の2016 年度割引年間購読の申し込みを受け付けます。
この年間割引購読は,学会事務局が会員購読者リストを作成し,購読料を小切手にて米国Springer 社宛に一括送金しております。従って,締め切り後のお申し込みには対応しかねますので,お早めに申込書をお送りください。
申込みの詳細、および、申込書はこちら
第15 回 優秀論文賞について
日本IVR学会では,富士製薬工業株式会社のご協力を得て,優秀論文賞を設けております。
つきましては,第15回優秀論文賞を募集いたします。2015年10月30日(金)まで応募を受け付けますので、詳しい応募方法は下記のPDFよりご確認ください。
詳しい応募方法はこちら
定款細則改定のお知らせ
5月29日に開催された日本IVR学会代議員会(社員総会)において,定款・細則の改定が承認されましたのでご報告いたします。
定款・細則の改定内容はこちら
第13 回 夏季学術セミナーのお知らせ
2015年8月8日(土),9日(日)に、テルモ㈱,ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱との共催で夏季学術セミナーを開催いたします。下記の申込みフォームページより、6月30日(火)までにお申し込みください。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
セミナーの詳細はこちら
ONCビジネス移管案内
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社からの、
『オンコロジ―領域における日本ストライカー株式会社との販売提携終了のご案内』を掲載いたします。
ご確認くださいますようお願い申し上げます。
IVR会誌表紙デザイン変更について
編集委員長 吉 川 公 彦
IVR会誌は1993年11月の新装創刊号以来,一貫して表紙は同じデザインで,皆様にも長く慣れ親しんでいただいておりましたが,新体制のIVR学会の活動に呼応する形で,デザインも一新させて頂きました。
重厚感があり,IVRの新しい息吹を感じさせる斬新的なデザインとなっており,新しいロゴともマッチしているかと思います。
編集委員会ではさらに充実したIVR会誌の発刊をめざして,活動していく所存ですので,皆様方のさらなるご協力をお願い申し上げます。
新ロゴマークのガイドラインとマークのダウンロード
↑各クリックしてダウンロードしてください。
IVRの和名を「画像下治療」とします。
日本IVR学会会員各位
IVRに適切な和名のないことがIVRの理解、普及に大きな障害となってきたこれまでの歴史を踏まえ、理事会にてこれを協議し、この度IVRの和名を「画像下治療」とすることに決定致しました。
これは、IVRの日本語表示が必要な場合に、可能な範囲で、共通の用語として使用して頂くためのものであり、学会名を変更するものではなく、また、その使用を学会員に強制するものでもありません。
会員各位のご理解とご協力をお願い致します。
なお、理事会における協議の概要を別添 致しますので、ご参照下さい。
2014年10月22日
日本IVR学会理事長
荒 井 保 明
第12回 夏季学術セミナーテキスト販売のお知らせ
8月9日10日に開催された第12回夏季学術セミナーについて、使用したテキストを販売することになりました。
希望者はテキストのお届け先住所とお名前を明記の上、1000円分の切手あるいは現金を同封して、IVR学会事務局宛にお送りください。
●申し込み先:日本IVR学会事務局
〒355-0063埼玉県東松山市元宿1-9-4
TEL 0493-35-4250 FAX 0493-35-4236
E-mail:office @ jsivr.jp
IVR学会会員 各位
厚労省からの文書2点を掲載いたします。
ご確認くださいますようお願い申し上げます。
IVR 症例登録システム更新のご案内
事業計画書 2014年7月24日更新
倫理審査報告書 2014年7月24日掲載
IVR 関連デバイスの承認条件についての対応
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準について
静脈学会、脈管学会と擦り合わせを行ってきた「下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準」の最終版が完成しましたので、ここに掲載いたします。
第12回技術教育セミナーWEB配信のお知らせ
5月31日、6月1日神戸で開催された第12回技術教育セミナーWEB配信を開始いたしました。会員のページからご視聴いただけますので、ぜひご利用ください。
シラバスも1000円にて好評販売中です。
希望者はシラバスの送付先ご住所とお名前をご記入の上、1000円分の切手あるいは現金と一緒に事務局までご郵送ください。
【送付先】
日本IVR学会事務局
〒355-0063埼玉県東松山市元宿1-9-4
☆2008年、2011年の技術教育セミナーも引き続き配信しております。
国際交流促進制度選考結果のお知らせ
製品に関するお知らせ
「コアレスニードル」、「コアレスニードルセット」、「セーフタッチコアレスニードルセット」に関する自主回収のお知らせ
厚生労働省からのお知らせ
医療機器の添付文書の記載要領改正の伴う使用上の注意の改訂支持内容の一部変更について
ステントグラフト実施基準管理委員会より
胸部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術の指導医、実施医を希望される先生、ならびに実施する施設におかれましては、その申請方法および必要書類を「ステントグラフト実施基準管理委員会」ホームページよりダウンロードし、審査手続きをしていただきますよう、お知らせいたします。
更新日: 2024年9月6日